2017年12月06日
大航海時代に日本が侵略されなかった理由(16)ーインドネシアの歴史について

《令和6年1月11日更新》
皆さんこんばんは。
今回はまた『哲学ニュース』の記事「大航海時代に日本が侵略されなかった理由wwwww」について検証してみようというシリーズの第16弾です。
<これまでの内容>
第1回 ヨーロッパと日本の距離について
第2回 日本から産出された資源について
第3回 日本の産業について
第4回 日本とヨーロッパの戦力差(前編)
第5回 日本とヨーロッパの戦力差(後編)
第6回 1501年時点での日本の統一状態について
第7回 1549年時点での統一状態について
第8回 本能寺の変直前の統一状態について
第9回 豊臣秀吉の天下統一時の様子とこれまでの統一状態の総括
第10回 「貫高制」について
第11回 室町時代までの武士の主従関係について
第12回 「寄親寄子制」について
第13回 戦国大名の農民支配について
第14回 フィリピンの歴史について
第15回 マレーシアの歴史について
ということで、第16弾は…
インドネシアの歴史についてです。
相変わらず「アジアの主な植民地」を参考にしています。
インドネシア関連の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
『いだてん』第43~44回―政治的じゃないオリンピックなんてない
同関連記事:
近代絵画
インドネシアの西部については紀元前14000年ごろまでは「スンダランド」という陸地となっていて、ジャワ島やバリ島はマレー半島と陸続きであったようです。
マレー半島関連の記事:
大航海時代に日本が侵略されなかった理由(15)―マレーシアの歴史について
その頃の人類は旧人がいたことしかよくわかりませんが、その後は中国南部からの民族が水稲耕作を行ったのち、マレー系民族が渡り、定着していったそうです。
紀元前1世紀ごろからはインド商人の影響でヒンドゥー教文化が入り込み、5世紀にはボルネオ島東部にクタイ王国、ジャワ島にタルマヌガラ王国が成立したそうです。
インド関連の記事:
各合戦の動員人数について(12)ディーウ沖の海戦
同関連記事:
インド料理/ターリー屋(2)
同関連記事:
インド料理/ターリー屋
7世紀にはジャワ島にスンダ王国、スマトラ島にはシュリーヴィジャヤ王国が繁栄し、8世紀には古マタラム王国やシャイレーンドラ朝が繁栄したそうです。
10世紀にはジャワ島でクディリ王国が成立してシュリーヴィジャヤを圧迫します。
13世紀にはシンガサリ朝が成立して、モンゴル帝国の元朝から降伏勧告の使者を迎えますが、顔に刺青をして追い返したため元の怒りを買い、軍の遠征を受けます。
しかし、日本と同様に撃退に成功し、マジャパヒト王国が成立します。
また、同じ頃スマトラ島ではイスラム系のパサイ王国、アチェ王国が成立しています。
ジャワ島でも15世紀末にイスラム系のドゥマク王国が成立しています。
16世紀にはバンテン王国も成立。
この頃すでにポルトガルはやってきていましたが、マラッカ王国のように下手にポルトガルを刺激せずにうまくやっていたようです。
ポルトガルには特に植民地化はされなかったみたいですね。
インドネシアが植民地化されたのは17世紀の話で、オランダに武力制圧されたようです。
(参考:Wikipedia)
こういう風に見ていくと、オランダからの距離は日本と同じように遠く離れたインドネシアも制圧されているわけですから、距離的に遠いから日本は植民地化されなかったのだ、とは言い切れないような気がしてきます。
インドネシアと日本との違いは長い歴史のある統一国家があるかないかの違いでしょうか。
当時の日本人は「日本人」という意識はなかったといわれていますが、天皇の名の元でひとつの民族だという意識はあったでしょうから、他の国々よりも統一的な動きができたのかもしれません。
そして、今回調べた中ではわかりませんでしたが、やはり軍事力でしょうね。
ということで、インドネシアの歴史についてでした。
参考
大航海時代について
しばやんの日々
ナチュラリストの散歩道
るいネット
こん
インドネシアの歴史について
Blog of Om Doyok
阪急交通社
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00│Comments(0)
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