2019年02月15日
焼きそばをおかずにご飯を食べることの何がいけないのか問いたい
photo by 写真AC
皆さんこんばんは。
今回は記事「焼きそばを『ごはんのおかず』として食べるのはありなのか【後楽そば】」を読んだ上で感じたことを書きます。
まぁ、上記記事の趣旨としては「後楽そば」さんというお店の焼きそばの美味しい食べ方を紹介されているだけであって、別に「焼きそばをおかずにご飯を食べる」ことを批判されているわけではない、どころか「後楽そば」さんの焼きそばの美味しい食べ方のひとつとして、ご飯と一緒に食べることを紹介されているので、別に記事自体に文句はありません笑
そして、上の言い方でわかるように僕自身は「焼きそばをおかずにご飯を食べる」ことについて賛成派なんですね。
というのも、父が関西人なのもあって子供の頃からごく自然にやっていたので、何の抵抗も感じないどころか「焼きそばをおかずにご飯を食べる」ことが当たり前の行動だからです。
焼きそばどころかお好み焼きをおかずに、とか当たり前ですし、ピザをおかずにご飯を食べることもありますね。
美味しいです。
しかしこの行動、よく批判されますね。
ですが、僕にはその批判の根拠がよくわからない、理解できないのです。
よく批判として言われることが、
・炭水化物をおかずに炭水化物を食べるなんて信じられない
という内容ですが、いやまったく意味不明ですね笑
多くの人にとって、食べ物をどうやって食べるかの判断基準って「味」じゃないですか。
「味」なんてただの感覚であって、一定水準以上の愛好家でない限り「感覚」以上のものって求められていません。
食べてみて「あ、これ炭水化物の味だ!」ってわかるんですか?
(時々本当にわかる人はいますが、その人は常人ではありません笑)
ご飯も焼きそばも「炭水化物である」という知識は小学校の高学年くらいに、後付で習う知識であるだけであって本来感覚的に備わっている判断ではありません。
そんな邪魔くさい知識に妨害されて、食べてみりゃ美味しいものを「炭水化物に炭水化物なんて信じられない!」と批判されるのは不愉快きわまりない。
そして「炭水化物に炭水化物」の組み合わせなんて、みんなやってるじゃないですか?
ラーメンにライスをつけるのはどこのどいつですか?
焼きそばパンをうまいうまい言って食べているのはどこのどいつですか?
自分もやっている「炭水化物に炭水化物」を批判する資格なんて、誰にもないんですよ笑
赤信号を無視する人に「法律は守れよ」と言われたくないのと一緒です。
しかしもし、「焼きそばをおかずにご飯を食べてみたけど、まずかった」といわれたら反論の余地はありません。
食べ物のよしあしの究極の判断基準は「味」ですから。
もはや好みの問題であって、こちらとしては白旗を挙げるしかありませんね笑
まぁ、焼きそばをおかずにご飯を食べるのか食べないのか、勝手にしてください笑
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参考
鳥取の社長日記
KIBAの日記
にゃニャンわーるど
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次回は『いだてん』第4~5回について。
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Posted by 鷲谷 城州 at 20:00│Comments(0)
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