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2018年08月23日

高度成長的ライフスタイルはもうやめてくれ

豚汁
photo by 写真AC


皆さんこんばんは。
今回は記事「年功賃金より今ほしい 若手がやめる会社社長の勘違い」を読んで感じたことを書きます。

記事の概要としては、
若手の有望社員が辞めていく現状を見て、会社社長は「若いうちに安月給でも経験を積んでおけば50代なるころには高収入が狙えるんだから頑張ってほしい」というが、今の若者が求めているのは将来の高収入ではなく、今、結果や能力がきちんと評価されて収入がアップすることであり、会社社長はそのギャップを認めなくては有望社員がどんどん辞めていくことになる、
というような内容です。


激しく同意ですね。

僕もよく言われます。
「収入があってこその家庭なのだから、家庭の時間が少なくなろうとも家族のために働いて、実績を作って、高収入になってから家族に報いるべき」というような考え方を。

しかし、よく考えてくださいよ。

確かに、歳を取った頃には子供が大きくなっていたりしてお金もかかるかもしれませんが、子供が社会人になってしまったらそれほど収入は要らないわけですよね。

それよりも、若い頃に結婚できないレベルの収入しかもらえないのは異常ですよ。
昔も若者はお給料は低かったかもしれませんが、高度成長期で親が高収入だったりしたために結婚費用や初期の生活費などを親に出してもらっていた人は、そんなに少なくなかったと思います。

それによく言われる「年功序列」「終身雇用」が当たり前の時代だったために、歳を取ったら確実に高収入になることが見えていたため頑張れていたのもあると思います。

しかし、今は「終身雇用」どころか3年後に存続しているかわからない会社が山ほどありますし、今まで適当に無責任に仕事をしていた連中の化けの皮がはがれ始めたクソみたいな会社も山ほどあって、正直言って嫌気と寒気が走ります。

そんな将来の見えない会社にいたって、高収入の保証はないわけです。
というか、今お金がないから食わせる家族も作れない、という人は多いと思うんです。

バブル世代の年配連中は「少子化対策のために早く結婚して、子供はたくさん生めよ」とかセクハラ発言をするのだったら、その資金をてめえが出せ、というのが適齢期世代の本音です。

金を出さない経営者に提供していい労働力なんてないんです。

そして、もう一点。

高度成長期の奥様方は煮え湯を飲まされ続けたのでしょうけど、夫がいちばん家庭にいてほしいときって、結婚当初とか子供が小さいときじゃありませんか?

一般的には若い頃ですよね。

歳とって高収入になったころには夫婦生活もなんら新鮮ではなくなっていて、子供もそんなに手がかからなくなっている場合が多いのですから、別に家に旦那いなくていいですよね?

妻にとって、夫にいちばん家にいてほしい新婚~子育て初期に、夫は残業に明け暮れて家庭を顧みる余裕もない、なんて状況だったからこそ、80年代に非行少年ブームが起きたんじゃないですか?
今になって熟年離婚が多発しているんじゃないですか?

人生は時間が限られているので、どうしても、その時間を仕事に多く使うか、家庭に多く使うかという選択に迫られてしまいます。

年配連中のいうように、確かに、僕らも家庭存続のために働いています。
しかし、その仕事のせいで家庭が崩壊するのは本末転倒です。

皆さん、家庭を大事にできない仕事、大事にさせてくれない職場は捨てましょう。
そんな、だれも幸せにしてあげられない会社はなくていいんです。

従業員がみんな楽しいといえる職場を作りましょう。



参考
高度成長期を振り返って
日々平安録
集団就職について
甲斐毅彦記者の多事放論
高度成長期の風景
Local Photo

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記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は『西郷どん』第26~30回について。

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今期イチオシ曲!ぜひ聞いてください!
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Posted by Sosuke Washiya at 19:00│Comments(0)ネット
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