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2017年03月25日

「若さ信仰」はみっともない

伊良湖岬

皆さんこんばんは。
今回は、以前に書いた記事「『若い』ってそんなにいいものか?」の続編ということで、「若さ信仰」についてもう少し書いてみたいと思います。

今回主に参考にした記事は「若さの意味」という記事です。

要旨としては、日本の若さ信仰の根源は高度経済成長期にあり、その時期に活躍した団塊の世代が核となっている。彼らは戦争を潜り抜けてきた上の世代に勝つため、上の世代にないもの、「若さ」を全面に押し出して対決してきた。さらに、高度成長期には多くの肉体労働者を必要としたため、若くて動ける者に価値があったため、「若さ」の価値が大きくなった、というような内容です。


記事としては団塊の世代をあまりに悪者にしすぎているような気はしますが(僕も批判することはありますが 笑)、物事にはいい面と悪い面があり、悪い面だけが強調されていますね 笑

まぁ、それは今回の主旨とはずれるので置いておいて、引き続き僕が批判したいのが「若さ」に価値を置きすぎて、男も女も「若い」こと以外の価値を磨くことを怠り(女子高生たちが「JK」という風俗用語で自称し、自分たちに「JKブランド」なるブランドがあると思っていること自体、大きな問題。悪いが「JKブランド」なんてものはおじさんたちの性の対象でしかない。要するにエロい目でしか見られていないことを当のJKたちは自覚すべき)、年配の人たちは無理をして若くあろうとするために風格のない不自然で未熟な風貌の中年が増え、さらに精神的には流行に敏感になること、若者文化を無理に肯定して物分りのいい大人を演じることで若くあろうとしていることです。

若くていいことって、努力しないでもちやほやされることくらいしかないんですよね。

でも、実際に若いころというのはちやほやされることが普通なので、それがいいものだとは思わないですし、逆に若いというだけでちやほやされてしまうと、それが自分の魅力だと勘違いしてしまうんですよね。

今の世の中では「若い」という事実がひとつの魅力のようですが、それは本人が磨き上げた実力ではないので、「若い」というだけでちやほやするのは本人のためになりません。

10代20代の若者たちが30代以上になっても人を惹きつけられるように努力をする方向に導くことが、われわれ老兵の役目だと思いませんか?男女関係なく。
いわゆる「おばさん」でも魅力的な人はたくさんいます。

若者たちに「若いというだけで魅力があるが、それはお前の実力ではない。それに頼っていると30代以上になって苦労する」という事実を伝えるだけでいいと思うんですよ。
判断と選択は勝手に本人たちがするので。

ところが、肝心のわれわれ30代以上の人間が若者を羨望の目で見てちやほやし、自分たちも若くいようと思って無駄な努力をする。

そんな中年を見たら、若者たちはますます「若い」っていいものなんだ、と勘違いします。

われわれ中年以上は若さをうらやむのではなく、逆に若者たちから羨望のまなざしで見られるような百戦錬磨の老兵を目指したいものです。

※画像は記事とは関係ありません。

参考(前回に引き続き、同じ記事を参考にしています)
所詮わたしはそういう女
どーか誰にも見つかりませんようにブログ

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記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は記事「なぜ日本のおじさんは怒ると『責任者を呼べ!』と騒ぐのか」について。

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Posted by Sosuke Washiya at 21:00│Comments(0)ネット
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