2005年08月10日
リスク
昨日は野田誠司氏に、1983年にエリック・クラプトン、ジェフ・べック、ジミー・ペイジらイギリス三大ギタリストが競演したチャリティコンサート"ARMS"を見せていただいた。
Eric Clapton関連の記事を読みたい方は、下記リンクをクリックしてください:
CREAM/ROYAL ALBERT HALL LONDON
同関連記事:
ブルース・ブラザーズ2000
同関連記事:
CREAM/リユニオン・ライブ(DVD)
三人が三人でかつての覇気がなくて、寂しい感じがしたが、「チャリティコンサート」の歴史の一コマとして重要だという。
そのあとは大学時代世話になった先輩方と酒を飲んだ。
その先輩らとの話の中ででてきたのが、「就職するにも就職しないにも、結局リスクがある」という話だった。
その話に対する僕の理解をば。
難しいのでちゃんと説明できるか不安ですが。
就職する場合は毎日貴重な時間を企業に提供しなければいけないわけだし、労働で自分の健康が損なわれる危険性は大きい。これが就職のリスクかな?
就職しない場合は社会的保障や、信用が犠牲になる。フリーターやニートに生活保障はないし、社会人として信用もされない。これが非就職のリスクか?
要は、これらのリスクをわかった上で、その道を選択することが必要だという。
そのリスクをわかっていれば、それに見合うか、もしくはそれ以上のリターンを得るだけの努力ができるという。
もしリスクを知らない状態での選択でも、あとで「過去の選択のリスク」を理解すれば、取り戻せるともいう。
なるほどなと思った。
何をするにも、自分が「支払う」ものって存在する。お金そのものもそうだし、労働力、精神的エネルギーなんかもそうだと思う。でもただ「支払う」だけじゃだめだ。
自分が「支払っ」ているということを自覚しなきゃだめだ、ってことかな?
やっぱり「支払っ」たらなくなってしまう。「心」も支払ったらなくなってしまう。そんな気がする。
「心」がなくなってしまうっていうのは大変なことだ。
「心」を「お金」と一緒に考えるのは間違ってる。
だけど、自分が「支払っ」た分の「心」を理解して、それと同じか、それ以上の「心」を補充しなくてはいけない。
「心」がなくなってしまえば、自分以外の人も悲しませることになってしまう。
それは、その人の「心」も取り去ってしまうことだと思う。
リスク計算について:
長谷堂城の戦いに学ぶ―算盤勘定をもつ
リスクをとることの意義について:
「成長」を求めて自己啓発に走る意識の高い人たちはただ「実戦」から逃げているだけである
同関連記事:
恋愛は玉砕してでもした方がいいと思う
※twitterやfacebookでのフォロー、お待ちしてます!
→数年以内にFIRE:経済的自立&早期リタイアメントを実現したい方へ
こちらのリンクを↓クリック↓してください。
☆『教える』を仕組み化して1年でFIREを実現した方法
※初回メールが迷惑メールフォルダに自動振り分けされる可能性があるので、お気をつけください。
↓A.R.M.Sに興味をもたれたら、下記リンクをクリックして音源を購入して、ぜひ楽しんでみてください!
The A.R.M.S. Concert 1983
アームズ・コンサート ~三大ギタリスト夢の競演~ [DVD]
The A.R.M.S. Concert San Francisco 1983
A.R.M.S. BENEFIT CONCERT FROM LONDON [DVD] [Import]
☆「このブログ、もっと読みたいかも」と思った方はぜひ読者登録してみてください!
ブログ更新時にお知らせが届きます。
→【PC版】
画面左のサイドバーに読者登録ボタンがあります。メールアドレスを入力して、「登録」ボタンを押すだけです!
→【スマホ版】
こちらのプロフィール画面のプロフィールの下にある「読者登録 登録・解除」をタップし、メールアドレスを入力して「登録」ボタンをタップするだけです!
//
今期イチオシ曲!ぜひ聞いてください!
TPP(タマネギ・ポッケに・パンパン) Part 2/nobi & hagecin
※筆者の友人のユニットです。
筆者は客席の最前左側(下手(しもて)側)で応援していますw
その話に対する僕の理解をば。
難しいのでちゃんと説明できるか不安ですが。
就職する場合は毎日貴重な時間を企業に提供しなければいけないわけだし、労働で自分の健康が損なわれる危険性は大きい。これが就職のリスクかな?
就職しない場合は社会的保障や、信用が犠牲になる。フリーターやニートに生活保障はないし、社会人として信用もされない。これが非就職のリスクか?
要は、これらのリスクをわかった上で、その道を選択することが必要だという。
そのリスクをわかっていれば、それに見合うか、もしくはそれ以上のリターンを得るだけの努力ができるという。
もしリスクを知らない状態での選択でも、あとで「過去の選択のリスク」を理解すれば、取り戻せるともいう。
なるほどなと思った。
何をするにも、自分が「支払う」ものって存在する。お金そのものもそうだし、労働力、精神的エネルギーなんかもそうだと思う。でもただ「支払う」だけじゃだめだ。
自分が「支払っ」ているということを自覚しなきゃだめだ、ってことかな?
やっぱり「支払っ」たらなくなってしまう。「心」も支払ったらなくなってしまう。そんな気がする。
「心」がなくなってしまうっていうのは大変なことだ。
「心」を「お金」と一緒に考えるのは間違ってる。
だけど、自分が「支払っ」た分の「心」を理解して、それと同じか、それ以上の「心」を補充しなくてはいけない。
「心」がなくなってしまえば、自分以外の人も悲しませることになってしまう。
それは、その人の「心」も取り去ってしまうことだと思う。
リスク計算について:
長谷堂城の戦いに学ぶ―算盤勘定をもつ
リスクをとることの意義について:
「成長」を求めて自己啓発に走る意識の高い人たちはただ「実戦」から逃げているだけである
同関連記事:
恋愛は玉砕してでもした方がいいと思う
※twitterやfacebookでのフォロー、お待ちしてます!
→数年以内にFIRE:経済的自立&早期リタイアメントを実現したい方へ
こちらのリンクを↓クリック↓してください。
☆『教える』を仕組み化して1年でFIREを実現した方法
※初回メールが迷惑メールフォルダに自動振り分けされる可能性があるので、お気をつけください。
↓A.R.M.Sに興味をもたれたら、下記リンクをクリックして音源を購入して、ぜひ楽しんでみてください!
The A.R.M.S. Concert 1983
アームズ・コンサート ~三大ギタリスト夢の競演~ [DVD]
The A.R.M.S. Concert San Francisco 1983
A.R.M.S. BENEFIT CONCERT FROM LONDON [DVD] [Import]
☆「このブログ、もっと読みたいかも」と思った方はぜひ読者登録してみてください!
ブログ更新時にお知らせが届きます。
→【PC版】
画面左のサイドバーに読者登録ボタンがあります。メールアドレスを入力して、「登録」ボタンを押すだけです!
→【スマホ版】
こちらのプロフィール画面のプロフィールの下にある「読者登録 登録・解除」をタップし、メールアドレスを入力して「登録」ボタンをタップするだけです!
//
今期イチオシ曲!ぜひ聞いてください!
TPP(タマネギ・ポッケに・パンパン) Part 2/nobi & hagecin
※筆者の友人のユニットです。
筆者は客席の最前左側(下手(しもて)側)で応援していますw
Posted by 鷲谷 城州 at 10:19│Comments(0)
│日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。