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2007年01月18日

ダリ回顧展

ダリ


もう終わってしまいましたが、前回45分待ちでいけなかった上野の森美術館の「ダリ回顧展」、平日を狙ってやっと行くことができました。
と言っても去年12月1日の話ですが。


ダリ関連の他の記事を読みたい方は、下記リンクをクリックしてください:
「ダリ回顧展」に行かなかった。

絵画関連の記事:
近代絵画

美術関連の記事:
記事「学校教育から美術や工作をなくす…」について

同関連記事:
箱根旅行/箱根ガラスの森


僕は正直ダリはよく知らなかったのですが、美術館に入って衝撃を受けました。
はっきり言って訳分からないキ○ガイの絵ですが、見ていると頭が回転すること回転すること。
美術館を出たときには頭が回転しすぎて顔の位置が背中側になって戻らないくらいでした。

非常に右脳を刺激される絵で、ほんと、美術館を出てからその日一日ダリのことしか考えられませんでした。

出口のガシャポンで「爆チュー問題」の「タナチュー(田中)」の缶バッジが出てきて微妙だったことなんかどうでもよくなるくらい衝撃的でした。

しかも、あからさまにジョン・レノン的な表現手法(どちらかが影響を受けているとすれば、ジョン・レノンの方だが)。意味の分からない題名(おそらく、鑑賞者が勝手に解釈して意味づけすることを想定していたため、深い意味はないと思う)など、すさまじかった。


John Lennon関連の記事:
ジョン・レノン・スーパー・ライヴ

同関連記事:
LET IT BE


あと、今まで「バカバンド」だと思っていたピクシーズ(Pixies)の「ディベイサー(Debacer)」という曲に「シェン!アンダルーシア~」(「シェン」とはドイツ語で「犬」※)という歌詞の出典がダリの映画「アンダルシアの犬」だと分かり、肘鉄を食らったわけです。
※令和4年1月20日注:ドイツ語ではなくフランス語です。

なので、カタログと絵葉書を買って帰りました。
(上の写真は「早春の日々」の絵葉書)

関連記事:
額縁を買った

あと余談ですが、僕の家に昔あって、幼心に「わけわかんね~絵だな~」と思って見ていた絵が、実はダリの初期の版画だったらしいです(笑
今はどこに行ったのか分かりません><

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Posted by 鷲谷 城州 at 14:39│Comments(0)レジャー
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