2018年07月22日
プライベートを犠牲にしてまで働く必要はない

photo by 無料ホームページ作成用素材 フリー素材屋Hoshino
皆さんこんばんは。
今回は記事「(フォーラム)先生、忙しすぎ?:1 実態は」について思ったことを書きます。
まぁ、記事としては題名の通り、忙しくて心身ともに蝕まれていく教師たちについて書いているんですが、僕自身も残業をすることには反対です。
もちろん、好きで残業している人はいいのですが。
なぜ「望まぬ残業」をしなくてはいけないか、ということを根本的に考えないといけないと思っています。
(参考:「残業について」)
※従業員の観点です。
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なぜ「望まぬ残業」をするのかといえば、まず
①仕事が多い
②仕事が終わらない
という2点ですよね。
どちらにしろ、その人の能力以上に仕事がある状況なわけで、それがおかしな状況であるわけですね。
(前提として「仕事をするために生きている」わけではないことと、「残業をしないと仕事がこなくなる」わけではないことがありますが)
ちょっとは無理しないといけないとは思いますが、つらくて悲しくなるまで仕事する必要はないと思います。
ほとんどの人は生活費+αを稼いで、楽しくお気楽に生きていきたいと思っているはずなのに、本末転倒じゃないですか。
人の生き死にがかかわったら別ですが、そうでもない仕事にそこまで責任感を感じる必要はないと思っています。
そもそも、その「責任感」を全うできるほどのクオリティをもっている人もほとんどいないと思いますし。
(繰り返しますが、「仕事をするために生きている」人は別です)
「がんばればできることはやるけど、がんばってもできないことはやりません」くらいの気の抜けた姿勢がベストだと思っています。
プライベートの時間というのは、限られた「好きにできる」時間ですよ。
人生は限られた時間しかないので、人間にとっての「時間」とは「命」そのものだと思っています。
それほど重要なプライベートの時間を、お金にもならない(だれもその苦労を知らないから)人望にもならない、何も得られない「残業」に使うんですか?
という疑問を感じています。
できない仕事はほっぽり投げてしまえばいいんです。
仕事を無責任に放り投げたあと、怒られれば済むのであれば、怒られればいいじゃないですか?
辞めれば済むのであれば、辞めればいいじゃないですか?
(話は少し逸れますが、持論として「クビ」になる覚悟がないといい仕事はできないと思っています)
僕は怒られてでもクビになってでも自分の時間を大切にしたいと思っています。
※写真はイメージです。
参考
忙しい社員について
センムの百折不撓ブログ
sawacom.net
A.R.N [日記]
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00│Comments(0)
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