2019年03月07日
『いだてん』、問題なく面白いと思う(第6回)

皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第6回の感想です。
まずはあらすじ。
嘉納治五郎(役所広司)に呼ばれ、オリンピック出場を打診される金栗四三(中村勘九郎)。一度は断るも、治五郎の説得により出場を決意する。しかし当の治五郎は辛亥革命により祖国よりの仕送りが途切れた清からの留学生たちの生活費を用立てることで借金を重ね、四三の出征費用を捻出できず、四三は自費でオリンピックを目指すことになった。一方、短距離の代表として選ばれた三島弥彦(生田斗真)は家族の反対によってオリンピック出場を辞退するのであった。
ということで、
第6回は「お江戸日本橋」。
相変わらず面白いので特に言うことはありません笑
金栗四三の素直な人柄もいいし、嘉納治五郎の破天荒な感じもいいですし、黒坂辛作(ピエール瀧)の気持ちよさもいいですし。
まぁ、強いて残念な部分を上げるとすれば、それはやはり皆さんのおっしゃっているように昭和の古今亭志ん生(ビートたけし)の描写が時々挿入されることですかね。
ただ、宮藤官九郎氏のことなので、そのうちこの挿入の意味がわかってくるのでしょうね。
古今亭五りん(神木隆之介)のなめた態度にも腹が立ちますし笑
あとちょっとした不満をいえば、天狗倶楽部があまり出てこなかったことですかね。
インテリ軍団のはずの天狗倶楽部がやってることがバカ過ぎて楽しいですし、部員の名前を「~天狗」と呼ぶのも気に入りました笑
今後も楽しみです。
※写真は内容とは関係ありません。
○今回登場した人物のフルネーム(参考:「武家や公家の名前について」)※現代劇ですが、ときどき字や諱をもっている人がいるので。
・嘉納 治五郎 (氏不明) (諱不明)
・金栗 四三 (氏不明) (諱不明)
・三島 弥彦 (氏不明) (諱不明)
・黒坂 辛作 (氏不明) (諱不明)
・美濃部 孝蔵 菅原 (諱不明)(5代目古今亭志ん生)
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参考
雑記帳
真田のよもやま話
ショコラの日記帳・別館
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記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は『かぐや姫の物語』について。
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Posted by Sosuke Washiya at 20:00│Comments(0)
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