2019年03月23日
『いだてん』第7~8回―感動した
《令和6年2月8日更新》
皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第7~8回の感想です。
まずはあらすじ。
嘉納治五郎(役所広司)の誘導によりオリンピックに出場する気になった三島弥彦(生田斗真)。一方の金栗四三(中村勘九郎)はオリンピック出場の費用を捻出できずに頭を抱える。三島(みしま)邸では大森阿仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)のマナー指導が始まり、四三は西洋の食事に悪戦苦闘する。そんな中、四三はなんと熊本(くまもと)から上京してきた兄実次(中村獅童)に遭遇する。
実次は四三の幼馴染春野(はるの)スヤ(綾瀬はるか)の嫁ぎ先である池部(いけべ)家に田んぼを売ることにより1800円を工面することに成功していた。一方、四三の同窓生たちは四三の後援会として募金により1500円を募ることに成功していた。四三は後援会より1500円、実次より300円をもらうことにした。そしてとうとう出発の日。汽車に乗り込んだ弥彦のもとには母和歌子(わかこ)(白石加代子)が訪れ、手縫いのユニホームを渡すのであった。
ということで、
第7回は「おかしな二人」。
この回は特に大きな感動もなく、面白おかしく終わりましたね。
治五郎の言葉に乗せられオリンピック出場を決める弥彦もよかったですし、三島邸にて四三と意気投合するかに見えた弥彦の母和歌子の冷たさとか、非常によかったです!
三島家関連の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
青天を衝け』第15回―三島家について
三島弥彦の父・弥兵衛通庸に言及している記事:
『西郷どん』第21~25回―戦慄の寺田屋
同関連記事:
『青天を衝け』第29回―伊藤博文について
あとは、シャーロット・ケイト・フォックス氏熱演というところでしょうかね。
NHKのよくも悪くもあるところですが、気に入った俳優をとことん使いまくるというのはどうなんでしょうね。
プロデューサーや局のお偉方の個人的好みに偏りすぎてますよね。大河と朝ドラの出演俳優のかぶることかぶること。
いい俳優を選んでいるから結果的によいものの、もっと博く公平に俳優を選んでもいいのでは?と思います。
それにしても視聴率が残念です!
第8回は「敵は幾万」。
いやぁ、言わずもがな、和歌子氏の感動の見送りよかったですね。泣いちゃいました笑
結局汽車に乗っていない治五郎氏とかもよかったです。
そして今更ですがびっくりしたのが池部幾江(いくえ)を演じる大竹しのぶ氏!
大変失礼ながら、今まで大竹氏の演技をほぼ見たことがなかったのですが、すばらしいですね。
大女優という噂はきいていたけど、これほどまでとは思いませんでした。
視聴率は低迷していますが、楽しく見ています!
※写真は記事内容とは無関係です。
○今回登場した人物のフルネーム(参考:「武家や公家の名前について」)※現代劇ですが、ときどき字や諱をもっている人がいるので。
・嘉納 治五郎 (氏不明) (諱不明)
かのう じごろう (氏不明) (諱不明)
・三島 弥彦 越智 (諱不明)
みしま やひこ おち の (諱不明)
・金栗 四三 (氏不明) (諱不明)
かなくり しそう (氏不明) (諱不明)
・金栗 (通称不明) (氏不明) 実次
かなくり (通称不明) (氏不明) さねつぐ
参考
第7回
みはいる・BのB
真田のよもやま話
雨ニモマケズ 風ニモマケズ
第8回
雑記帳
真田のよもやま話
ショコラの日記帳・別館
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I Feel Glad (BGM Ver.) / Joshu Washiya
※筆者が中学生の時に作詞・高校生の時に作曲した曲を平成22年に自作RPGのBGM用に再アレンジしたものです。
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Posted by 鷲谷 城州 at 20:00│Comments(0)
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