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2009年08月30日

横浜中華街

中華街
《令和6年7月16日更新》

こんばんは。
今回は「横浜(よこはま)中華街」についてです。

とりあえず、「横浜中華街」の歴史を調べてみました(Wikipediaで)。


中国関連の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
なぜ漢文を習うのか?

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佐伯有清『古代の東アジアと日本』

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横浜中華街の歴史は1859年の横浜開港より始まるとのことですが、当時は特に中国人街というわけでもなく、欧米人なども住んでいた外国人街だったそうです。
(もちろん中国人もたくさん住んでいたそうですが)


横浜関連の記事:
各合戦の動員人数について(2)権現山の戦い

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のち、日清(にっしん)戦争により多数の中国人が帰国してしまいますが、戦争後、戻ってきたとのこと。
孫文(そんぶん)もこのあたりに住んでいたそうです。

この頃もまだ特別に中国人街だったわけではなく、外国人が雑居していたそうです。

で、大正になって関東大震災(かんとうだいしんさい)が起きて、このあたりも壊滅。
ほとんどの欧米人が帰国してしまい、現在のように中国人中心の街へと変わっていったようです。

そして日中戦争(にっちゅうせんそう)を経て、戦後の1955年、中華街も復興を始め、1972年の日中国交正常化で観光地としての整備が始まり、現在のような形になったとのことです。

中華街の料理はおいしいし、身近な中国ということで、とても面白い場所だと思います。
(山下公園(やましたこうえん)やみなとみらいにもすぐ行けるし、とても便利のいい場所ですよね)


参考
オフィシャルサイト
Wikipedia


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Posted by 鷲谷 城州 at 23:14│Comments(0)レジャー
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