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2007年11月30日

結城家との対決と北上する防衛線―大友宗麟で挑む『信長の野望 嵐世記』第11回

唐沢山城跡の石段
《令和6年8月19日更新》

久しぶりな気がしますが、何とか進めました。
パソコンソフト『信長(のぶなが)の野望 嵐世記(らんせいき)』の進行状況その11。

【これまでの記事】
・第1回・第2回
・第3回―九州の統一・第4回―四国制圧と長宗我部
・第5回―毛利撃破・第6回―本願寺との激戦
・第7回―足利将軍家の滅亡と本願寺・第8回―畿内制圧完了!
・第9回―東海制圧!・第10回―武田信玄を打ち倒す



↓こちらのゲームについて書いています。

信長の野望 嵐世記 (スリムパッケージ版)


前回までのあらすじ
1556年開始のシナリオ2で始め、大名(だいみょう)は豊後(ぶんご)大友義鎮(おおとも よししげ)
1560年の2月までで東は従属大名を含めて相模伊豆(さがみ・いず)、武蔵(むさし)の一部、上野(こうづけ)、北信濃(きた・しなの)、南越後(みなみ・えちご)の一部まで防衛線を広げ、西関東(にし・かんとう)~中部(ちゅうぶ)を制圧していた武田信玄(たけだ しんげん)は南越後の一部、武蔵の一部を領するだけとなりました。
次に問題になるのは東関東一帯を治める結城(ゆうき)家と、北越後や羽前(うぜん)の蘆名盛氏(あしな もりうじ)


大友家について知りたい方は、下記リンクをタップしてください:
耳川の合戦ー諍臣を愛せ

同関連記事:
今山の合戦―意識を向ければ情報が入る

同関連記事:
戸次川の戦いに学ぶ―逸って決断してはいけない


―――
1560年3月 結城柚(ゆず)(結城家の跡を継いだ姫武将(ひめ・ぶしょう)・架空のキャラ)領 下野(しもつけ)攻め
唐沢山(からさわやま)城陥落
烏山(からすやま)城陥落
宇都宮(うつのみや)城陥落
水谷正村(みずのや まさむら) 登用
佐藤好信(さとう よしのぶ) 登用
佐竹義久(さたけ よしひさ) 処刑
※越中(えっちゅう)本願寺教如(ほんがんじ きょうにょ)が武田信玄領南越後を攻める→蘆名盛氏が春日山(かすがやま)城を落とす

4月 浪人(ろうにん)杉重良(すぎ しげよし)を登用
※常陸(ひたち)・下総(しもうさ)・上総(かずさ)・安房(あわ)を領する結城柚が臣従(しんじゅう)

ということで、東関東一円を支配していた結城柚が難なく従属してしまい、ちょっと肩透かし。これで防衛線が常陸、下野、上野、南越後の一部へと広がり、次に相対するのは南越後の一部、北越後、羽前等を支配する蘆名盛氏です。
どうなることやら。


次回の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
信長の野望 嵐世記(12)


参考
戦国時代


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記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は「クロックエンド/ライブ終了」(6)。

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今期イチオシ曲!ぜひ聞いてください!
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※The Beatlesの楽曲のカバー。ボーカル・コーラスは筆者の声。楽器隊は打ち込みですが、機材が整い次第自分で演奏する予定です。









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Posted by 鷲谷 城州 at 00:52│Comments(0)ゲーム
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