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2020年03月17日

クラシックゲームの恐怖で身震いしよう!(バイオ・ハザード2@プレステ1)

バイオハザード2①


皆さんこんばんは。
今回は平成10(1998)年に発売されたゾンビゲームの金字塔『バイオハザード』シリーズの第2作目『バイオハザード2』についてです。

昨今のゲーム業界はグラフィックの美しさや、プレイヤーをいかにやりこませるかなどを追究していますが、それはこのゲーム発売当時も変わりませんでした。

リメイク盤としての「RE2」(下記ブログさん参照)が発売されたにもかかわらず平成10年当時のプレステ盤を今更(といっても2年前ですが)やりつくしました。
(それを見ていた妻が僕よりもはまり「『バイオハザード2』(ゲームキューブ盤)を買ってもらった」の記事に至ります)

近頃のゲームのきれいすぎるグラフィックに飽きた方はぜひ、このクラシックホラーをやってみてください!

ポリゴン人間はカクカクしていて面白いですよ!笑

というわけでレビューです!


<『バイオハザード』との出会い>


そもそもの出会いはそんなに印象の深いものではありませんでした。

第1作目が発売されたのは平成8(1996)年の3月で、僕はまだ中学1年生でした。

当時の親友が「『バイオハザード』ってゲーム買ったんだけど、超こえーよ!」とか言っていたのを聞き流していた程度ですね。

カプコンがホラーゲームを出したというのはわかっていましたが、大して話題にもなっていませんでしたし、当時は特に人気もありませんでした。

(カプコン自体は『ロックマン』シリーズや『ストリートファイター』シリーズの人気で、当時すでに知名度の高いのゲームメーカーでした)

しかしその後「『バイオハザード』が面白い」という評判がじわじわ出てきた気がします。

関連記事:
『バイオハザード』を買ってもらった

今回取り上げる『~2』が出るころ(平成10年)には僕ら子供の界隈では、すでに
「あのバイオハザードの続編が出るんだって!」

話題になっていた気がします。

で、当時僕は受験生でしたが『~2』を買いました笑

関連記事:
バイオハザード2

<発売当時の感想>


発売当時の感想ですが、普通に面白かったですよ。

ホラー要素もそれなりに怖くて楽しかったですし。

「リッカー」が初登場したときはめちゃめちゃ気持ち悪い奴だと思いましたね。

ゲーム自体も普通に楽しみました。

しかし、僕は中学生~高校生になるくらいだったので、他のゲームやらなにやらに目移りしてあんまりやりこまなかったんですよね。

それで結局20年近くの月日が経った近年、急に懐かしくなって掘り出すことになった訳です。

<やりこめばやりこむほど面白い!>


大人になった今、当時よりゲームをやる技術も根気も強くなっており、満を持してやりこんだ感じですね。

普通にクリアしたあとは、やはり「おまけ武器」のコンプリートを目指したいですね。

「おまけ武器」とは、ある条件が揃った状態でクリアするともらえるチート的な武器です。

順番が決まっているわけではないのですが、難易度的にやはり最初は「無限サブマシンガン」。
裏シナリオで緊急スプレーを使わずにクリアすれば手に入ります。

これは割と簡単に手に入りました。
慣れてくると、ハーブがあれば回復は十分足りるようになります。

次は「無限ガトリングガン」ですが、こちらはセーブを1度もしないことが条件になります。
これは結構きつかったです。

とにかくやりこんでいきました。
最終的に「無限ロケットランチャー」を手に入れるためには2時間30分以内にクリアしないといけないので、タイムも意識してプレイします。

最初のころはトップ画像のように3時間26分もかかっており、セーブは12回もしていました。

レオンとクレア
↑初めてのコスチュームチェンジ。
クレア裏ですね。

シリアスな場面なのにふざけた格好をしているレオンに思わず笑ってしまいました。

クレア
↑クレア裏でまだ3時間29分もかかっています。

我ながら情けない笑

どのゲームにも共通していますが、何度もクリアすることによって

・コントローラーの操作
・敵の出現等のタイミング

を体に覚え込ませます。

これからタイムがどんどん縮まっていくのですが、今回はここまでにします!

『バイオハザード2』特集はまだまだ続きます!

関連記事:
『バイオハザード2』(ゲームキューブ盤)を買ってもらった

※「バイオハザード2」に興味をもっていただけたら下記リンクから是非プレイしてみてください!


モッピー!お金がたまるポイントサイト

参考
RE2について
ニートが頑張るブログ
RE2の武器について
ekgameplay - 好きな遊びを研究するブログ
crazy about video games

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記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は「ビジネスに活かす戦国合戦術⑭叡山焼き討ち」。

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Posted by 鷲谷 城州 at 21:00│Comments(2)ゲーム
この記事へのコメント
こんばんは。お邪魔しています。
コメントだけでなくリンクまで貼って頂いて、ありがとうございます。

クラシックゲームは奥が深いと言いますか、やり込むほど楽しいですよね。続きの記事を楽しみにしています。(^^)
Posted by るい at 2020年03月20日 21:09
〉るいさん
コメントありがとうございます!

システムや画像が古かったり操作性が悪かったりしますが、その分できたときの達成感が大きい気がします。

またよろしくお願いします!
Posted by Sosuke WashiyaSosuke Washiya at 2020年03月27日 20:49
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