2005年09月05日
打ち上げ
《令和6年9月26日更新》
7月の終わりに誘っていただいて参加した、サークルのOBライブの打ち上げに参加してきました。
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参加してくれた友人たちの年齢は19〜22歳ということで、う〜ん、考えさせられます。
21とか22歳になってしまうと、たとえ父母の世代の人と飲んでも年齢の幅ってあんま感じなくなるんだけど(当然年上の言うことは経験に則してるので、勉強になることが多いけど、別の意味で)、19〜22というのは「学生→社会人」の移行期間で、物事の見方が大分違う気がする。
それは、
「19は若いからだめだ」
とか
「22(僕です;)になると年とって駄目だ」
とか言ってるのではなく、19歳は19歳にしかできないものの見方があって、22歳には22歳にしか見れないものの見方があるということ。
その「年齢特有のものの見方」が、この19〜22歳(ちょうど大学に所属するくらいの年齢)では顕著なんじゃないかという話。
それで、自分の19〜20くらいのときを思い出したので、その話。
【サークル関連のこれまでの記事】 | |
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・久々に | ・OBライブの練習 |
・特別性? |
そうじゃない人もたくさんいるとは思うが、僕自身は19、20くらいの頃(いや、つい最近までかもしれない)は、せっかく若いのに逆に「捨て身」になれなかった。
なんというか、「ハングリー精神」がなかったかな。そんな気がする。
今の僕の視点からすれば、生きている時間の一秒たりとも無駄にはしたくないので、
「楽しめる状況ならとことん楽しむ」
みたいな感覚がある。
20歳を超えた人は納得してくれるんじゃないかな、と思うけど、今の僕には既に18くらいのときに感じた「湧き上がってくるエネルギー」みたいなものがない。
ボーっとしててもエネルギーが湧き上がってくるのを感じた。
そのピーク時に比べると、現在の体のエネルギーは明らかに低下してる。
でも、その低下によってある意味自分の限界が見えてしまった分、一秒一秒が無駄にできないな、という感覚が生まれたのかもしれない。
だから、せっかく「楽しめる」状況なら何が何でも楽しむ。
「直接自分で稼がなくてもいい」、という恵まれた環境にいるんだから、がむしゃらに勉強する。
そうやって、「自分が今いる環境」を利用しないといけないな、って思う。
それが、結局その「環境」をくれた人への感謝の気持ちを表すことになるんじゃないかな。
僕も散々言われたし、今の僕にも当てはまるが、
せっかく若いんだから、いろいろ思いっきりやってみてほしい。
何を思いっきりやればいいのかわからないかもしれないけど、「自分が何をやりたいか」さえも思いっきり考えてほしい。
就活間際になってギリギリで考えるのは、ほんの小さなウィークポイントだ。
以上、打ち上げの感想でした(笑
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ベーシストという表現者
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※The Beatlesの楽曲のカバー。ボーカル・コーラスは筆者の声。楽器隊は打ち込みですが、機材が整い次第自分で演奏する予定です。
Posted by 鷲谷 城州 at 00:54│Comments(0)
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