2007年01月29日
アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』

kolibri5によるPixabayからの画像
《令和6年10月21日更新》
以前もチラッと紹介しましたが、アガサ・クリスティーの名作中の名作、『そして誰もいなくなった』の紹介です。
【アガサ・クリスティー作品についてのこれまでの記事】 | |
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この小説は僕がはじめて読んだクリスティー作品で、読んでいて戦慄しました。電車の中で読んでいたのですが、小説の中に没頭し、その不気味さにうすら寒くなったのを覚えています。
ストーリーは、「インディアン島」という謎の島に招待された男女十人。彼らはとある人物に手紙で呼び出されましたが、各々に面識がなく、島の豪邸には屋敷の主人の姿はありませんでした。屋敷の執事夫婦は主人と面識がなく、手紙で雇われ、手紙での指示により、残りの八人(十人とは、執事夫婦も含めた数)を歓迎しました。
主人が現れない不安をごまかそうと、晩餐を楽しみ始める十人ですが、最初の被害者が死に、マザーグースの「十人のインディアン」の詩をなぞらえて、次から次へと人々が死んでいきます。
残りの人物達は、他の仲間と協力して犯人を捜そうとする者、疑心暗鬼になる者、さまざまです。
それでも犯人は見つからず、「殺される」という恐怖からだんだんおかしくなっていく登場人物達。
最後には結局残った一人も首をつって死んでしまいます。
全員が死んでから、訪れる警察。決死の捜査も甲斐がなく、真相はまったく闇の中…
最初の殺人が始まってから、最後の最後まで、読んでいる者を恐怖に引きずり込む最恐のサスペンスです。
そして、これまた度肝を抜かれる結末…。
ミステリー好きには絶対にお勧めの本です。
これは絶対面白いので、躊躇せず読むべき本だと思います!
アガサ・クリスティー作品についての次回の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
アガサ・クリスティー『シタフォードの秘密』
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【Cover】Nowhere Man / Joshu Washiya
※The Beatlesの楽曲のカバー。ボーカル・コーラスは筆者の声。楽器隊は打ち込みですが、機材が整い次第自分で演奏する予定です。
「大きな欲」と「小さな欲」―山岡荘八『徳川家康』第6巻
苦難の時代の幕開け―山岡荘八『徳川家康』第5巻
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山岡荘八『徳川家康』第2巻―これぞ徳川家の柱石・三河武士の死にざまだ!!
平和への願いとともに生まれた徳川家康―山岡荘八『徳川家康』第1巻
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Posted by 鷲谷 城州 at 18:10│Comments(0)
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