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2007年05月09日

アガサ・クリスティー『アクロイド殺し』

コッツウォルズ


アガサ・クリスティーの超有名な名作中の名作。


その他のクリスティー作品についての記事を読みたい方は、下記リンクをクリックしてください:
アガサ・クリスティー『ビッグ4』

同関連記事:
アガサ・クリスティー『魔術の殺人』

同関連記事:
アガサ・クリスティー『スリーピング・マーダー』


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ストーリー
キングズ・アボット村で、突然名士ロジャー・アクロイドが刺殺された。容疑は彼の義子ラルフ・ペイトンにかけられるが、その捜査が腑に落ちないアクロイドの姪フロラと村の医師シェパードはポアロに捜査を以来した…

シェパード医師の手記の形をとっているこの物語。
1926年に書かれて以来「フェアかアンフェアか」の論議の的となっているこのトリックは、もはや見事としか言いようがない。

しかし、書かれたのは80年前。そんなに昔のトリックであるから、僕自身はクリスティーの小説を読むときは、その可能性を頭に入れながら読んでいたのですが、やっぱり実際体感すると、見事なトリックだったと思います。

最高に面白いです。僕の中では『そして誰もいなくなった』と並んで、好きな作品になりました。

参考記事:
アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』

ぜひぜひぜひ読んでみてください。強くお勧めです!

参考
なほまる日記(離れ)
アン オレンジ ジェネレーション

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Posted by 鷲谷 城州 at 14:54│Comments(0)
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