2005年06月11日
大人ってなんだろう？
《令和6年9月8日更新》
僕は「大人」になって結構時間が経つので、今更こんな話題を出すのはとっても恥ずかしいし、誰かに言われないと考えもしないんだけど、今日たまたま気になるやり取りがあったので。
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大人とは？
以下は僕の意見ではなくて、一般的に言われてそうなことです。
1.落ち着き
「落ち着く」のが大人。日常に起こるいろいろな出来事にいちいち動じないで、「でーん」と構える。
2.客観性
「物事を一歩引いた目で見る」。
つまり、「観察」する。
3.疲れ(笑
疲労が大体二日後にくる。
思いっきり体を動かして、翌日には平気なので休まないで仕事をしたら、そのさらに翌日に一気に疲労がきた。
どうなんだろう？
3,の「疲れ」はちょっと冗談混じりなので置いといて、まず、1.の「落ち着き」。
僕の意見として、結論から言うと、無意味に落ち着く必要はないと思う。
はしゃぎたいときは「大人だから」なんて思わずにはしゃげばいい。
僕ははしゃぐ。
ただ、結果的に「落ち着いて」しまうだけなんじゃないかな？
「落ち着いて」しまう理由としては、3,にもあがった「疲れ」(肉体的、精神的な）があるし、他には仕事をしていて思う。「小さな出来事に過剰反応していると大局を見逃して、結果的に失敗につながることが多い」。
なので、「落ち着かざるを得ない」って感じでないかな？
でもこれって結構深い問題なので、まだまだ理由がたくさんありそう。
2.の「客観性」
これもかなり難しい。
「客観性」ってかなり重要で、集団の中に自分を位置付ける上でものすごい考えさせられる。
でも「客観性」＝「一歩引く」。
引いてばっかりってどうなんだろうな。
楽しくないと思う。
「没頭」というか思いっきり主観的に「入り込む」のもあながち「大人じゃない」とは言えない。
そればっかりだと困るけど。
というわけで、「大人がなんたるか」ってのはものすごく難しいことだと思う。
ただ、自分のやりたいことを実現するのはすごく難しいことで、それに向かって工夫していくうちに自然と「大人」になっていくんじゃないかなって思う。
今日はそんな感じです。
今日はディズニーアニメのサントラを聞きました。
古いやつ。
白雪姫とかピーター･パンとかシンデレラとかの曲が入っています。
僕はディズニーの曲が好きです。
なんか、リズミカルで楽しかったり、メロディがきれいだったり。
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Posted by 鷲谷 城州 at 04:02│Comments(0)
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