2018年08月07日
「おいしい」とか「まずい」は単に味だけの問題ではない
《令和6年8月4日更新》
皆さんこんばんは。
今回は記事「日常に潜む、うんちくおじさんに気をつけろ!【青木U平の「酩酊! 怪獣酒場2nd」第30回】」を読んで感じたことについて書きます。
上記記事の内容としては、たかがそばごときで知ったかぶりをして「本当にうまいそばとは」といううんちくをきかされながら食べるそばはおいしくないよね、というような内容です。
僕自身、音楽について他人の好みを全否定することはあるので多少は反省していますが、食についての場合はそれとはちょっと違う話だと思っています。
【ネット記事関連のこれまでの記事】 | |
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・階級社会 |
僕自身、食事をしているときに食事に関するうんちくは言わないのですが、以前「味覚音痴」呼ばわりされたことがあり、非常に悲しい気持ちになりました。
(決して繊細な舌ではありませんが、食べてみて、何の調味料が入っているかくらいはわかります)
要するに、僕が深く考えずに適当に「うまい」といった料理がうまくなかったらしいんですね。
そのとき僕は「他の人がもし『うまい』と思っているのに、『まずい』と言ったらその人を否定することになるのでよろしくないな。とりあえず『うまい』と言っておこう」くらいに考えて「うまい」と言ったのですが、それが伝わらなかったようです。
結局のところ、食に関しては特に「うまい」「まずい」の基準は人によって大きく違いますし、好みも大きく違うので、それで人のことを「味覚音痴」呼ばわりしたり、「こいつはわかってないな」みたいな扱いをされるのは非常に不快ですよね。
人と食事をする楽しさって、食事中の会話が楽しかったり、「食」への喜びを共有できたりという、純粋な「食」以外の楽しさが大きいですよね。
それを否定されてしまうというのは、結局「あなたとの食事を楽しみたい」というこちらの好意を否定されたように感じます。つまり「お前と食事をしていてもつまんねぇ」と言われているような感覚に陥ります。
そんな人と食事しても楽しくないですね。
確かに料理そのものが非常にまずいとげんなりしますが、人と食事をするときは、おそらくそれを超える楽しさがあると思います。
(だからこそ、一定の、ある程度気を許した人々とでないとあまり一緒に食事をしたくないという気持ちもありますが)
料理の味そのものも大事ですが、その人と食事をすることが「うまい」と思えるような人たちと食事がしたいですし、その人たちにもそう思ってもらえたら最高ですよね。
そういう人たちにめぐり合えていることに感謝していますし、人からもそう思われる人間であろうと努力しようと思って生きています!
ネット記事を題材として次回の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
高度成長的ライフスタイルはもうやめてくれ
※写真はイメージです。
参考
視点の違いが衝撃的でした 笑
崖の上のおっさん達
クラシック音楽について
参照太夫の、桃色JUKEBOX
潜水艦について
ジェット戦闘機好きオヤジのうんちく部屋
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記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は『西郷どん』第21~25回について。
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今期イチオシ曲!ぜひ聞いてください!
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00│Comments(0)
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