2008年07月01日
風薫る栃木の旅―乃木希典大将ゆかりの乃木神社とその歴史

《令和6年9月8日更新》
今日は晴れましたね。でも、風が吹いていたので気持ちよかった。ただ、家の中は暑かった(笑
今回は、また、10月に栃木(とちぎ)に行っていたときの話です。
乃木(のぎ)神社は、日本全国に数多く存在するようですが、今回のは栃木県那須塩原市(なすしおばらし)の乃木神社。大田原市(おおたわらし)との境の近くだった気がします。
車で行きました。
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この乃木神社は、日清(にっしん)戦争後に疎開(そかい)していた乃木希典大将(のぎ まれすけ・たいしょう)夫妻がすごしていた邸宅跡だそうで、ご夫妻が土地を開墾し、農業に励まれたところだそうです。

↑乃木大将の愛馬「殿(しんがり)号」
日露(にちろ)戦争での作戦で、ものすごい批判を浴びた乃木希典大将ですが、それまでの事績と忠誠は素晴らしいものであったようで、いろいろな人の崇拝の対象となっているわけです。

大正元年に乃木大将が明治天皇の崩御(ほうぎょ)によって殉死(じゅんし)された際、その事績を称える人々によりこの神社の建立の声が上がり、大正5年に建立されたそうです。

静かなところでした。
近くに温泉もありますよ。
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参考
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Posted by 鷲谷 城州 at 22:31│Comments(0)
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