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2005年06月13日

モーツァルト

モーツァルト像

書いた内容が消えました。

でも強運でした。
今日も長かったので、たまたま「続きを読む」で表示される部分をコピーしておりました。
いつもはやってないんですが、今日だけたまたま。

なので消えたのはここの部分だけ。

モーツァルトについてです☆


モーツァルトについてもっと知りたい方は、下記リンクをクリックしてください:
250 years of the birth of Mozart BEST OF BEST MOZART(1)

関連記事:
モーツァルト『交響曲第40番』第1楽章、打ち込み完成!

関連記事:
ポケットスコア/モーツァルト「ジュピター」


さかのぼって確か小学校の頃、通っていたピアノの教室にベートーベンとか、バッハとか、シューベルト、ショパンといったような有名音楽家たちの伝記の漫画が置いてあって、その中にモーツァルトの伝記も含まれていました。

レッスンの待ち時間に一通り読んだんですが、なぜかモーツァルトの伝記を何回も読んでしまいました。なんでだかまったくわからない。

当時「好き」だったという感覚はありませんでした。

というか、どの音楽家が何て名前かもちゃんと認識してなくて、「ええと、小さい頃お父さんにピアノを習って、早く死んじゃった人…名前なんだっけな?」という感じでした。

待ち時間は暇だったので、他の音楽家も何回か読んでますが、モーツァルト(と後で覚える人)がいちばん印象が強かったです。

(しばらくしてピアノの先生が、「〜ちゃん(僕の小さい頃の呼び名)モーツァルト好きでしょ。置いといてあげるから読んでね」といって、モーツァルトにまつわるウィーンの町並みの写真集をくれました。

でも小学生的には正直「町並み」の写真はよくわかりませんでした。でも嬉しかったです)


関連記事:
ポケットスコア/モーツァルト「ハフナー」

関連記事:
黒田恭一『はじめてのクラシック』


モーツァルトの何が魅力的か。
ここではあまり書けないので、まずは作品の情緒的な魅力について、簡単に。

ドラマ性、というか、盛り上がりと盛り下がりのメリハリがすごい。

そして、レクイエムのようなくら〜い作品でもなぜか「あっさり感」があるというか、「もさく」ない。

暗さの中にもものすごく繊細な美しさと「はかなさ」がある。
その「はかなさ」はこの世のものではない。
映画「アマデウス」のサリエリではないけれど、まるで天国にいるみたい。

関連記事:
アマデウス

さらに、明るい作品にはもちろんのこと、くら〜い作品にもなぜか感じられる「いたずらっぽさ」。

「遊び心」とはちょっと違うかな、「ユーモア」…?

だから明るい作品はなおのこといい。
バカ明るい。

これは想像だけど、「明るさ」と「暗さ」の両極端をもった人だったのかな、って思います。

―――

今日はもちろんモーツァルトで、K.550、K.551、パブロ・カザルス指揮、マールボロ音楽祭管弦楽団というやつを聞きました。父のLPです。

次にモーツァルトを聞いたときは、「伝記」の魅力について書こうかなと思います。書かないかも知れません(笑

今日も長いですね。
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※Neil Youngの楽曲のカヴァーで、筆者は右側でギターを担当しています。





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Posted by 鷲谷 城州 at 01:38│Comments(3)音楽
この記事へのコメント
TBありがとうございます!
モーツァルト論、納得です。
LPって… いいなー、雰囲気があって。
今じゃ贅沢品ですよね。
Posted by anjyu at 2005年06月13日 16:28
夏休みの課題で、
「モーツァルトの新聞を作りなさい」
って言われたんですけど
全然知らなくて・・・
Posted by ゲスト at 2005年07月21日 17:02
コメントありがとうございます。
返信遅くなりました。

それは、「モーツァルトのことを知りたい」ということですか??
Posted by choujurou at 2005年07月22日 01:08
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