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2017年09月21日

『真田丸』、松代藩の偉人佐久間象山(最終回)

象山神社


皆さんこんばんは。
今回は惰性で続いていた去年の大人気NHK大河『真田丸』の感想ですが、ついに最終回です!
だらだらとやっているうちにいつの間にか9月となり、今年の大河ドラマ『おんな城主直虎』も後半に入ってしまいました 笑

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というわけであらすじ
大阪夏の陣で対峙する徳川家と豊臣家。緒戦は有利に展開する豊臣方だが、大野治長(今井朋彦)が豊臣家の馬印を城に持ち帰ったことで雑兵が「秀頼(中川大志)が退却した」と勘違い、一気に崩れ立つ。これで戦の大勢が決定し、豊臣家は敗北する。
という感じです。


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もう感想はいいや、ということで、今回は最後のナレーションで言及された松代真田藩が排出した偉人佐久間象山について書きましょう。

どういう人物か簡単にいうと、幕末に江戸で「五月塾」という塾を開き、勝海舟、吉田松陰、坂本龍馬などの師となった人物で、故郷の松代藩のほか幕政にも影響を与えた人物です。

この象山の出自ははっきりしないのですが、面白いのが尾張佐久間氏の末裔であるという説。
これは象山自身が唱えていた説のようです。

尾張佐久間氏といえば佐久間盛重、盛次、信盛、盛政、安政を初め、柴田勝家の養子勝政などを輩出した一族ですね。もちろん織田家臣です。

このうち盛次の四男勝之は信濃長沼藩を治めていましたが、改易となり、その家臣が勝之の兄安政の婿養子となって、紆余曲折を経て象山へとつながるわけです。

婿養子が続く血筋なので胡散臭さ満載ですが、わが家も有名武将の家も含めて武家の血筋なんてみんな胡散臭いものです 笑

今回の大河ドラマは時代的に豊臣家が描かれる時間が長かったので織田家の佐久間氏の様子は描かれませんでしたが、幕末にいたっても真田家と織田家の縁は続くんですね。(参考:Wikipedia

面白いものです。


佐久間右衛門尉信盛が登場する合戦はこちらです。

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佐久間大学允盛重と右衛門尉についての関連記事:
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今回登場した人物のフルネーム
・大野 修理大夫(字不明) (氏不明) 朝臣? 治長
・羽柴 右大臣(字不明) 豊臣 朝臣 秀頼
(実際は文献上で「羽柴」と記載されたものは見つかっていないそうです)
・佐久間 修理 平 国忠(象山)
・勝 安房守(字は麟太郎) (氏不明) 朝臣 義邦(のち安芳)(海舟)
・吉田 寅次郎 平? 矩方(松陰)
・坂本 龍馬 紀 直陰(のち直柔)
・佐久間 大学允 平 盛重
・佐久間 久六郎 平 盛次
・佐久間 玄蕃允 平 朝臣 盛政
・佐久間(保田) 備前守(字は久六郎) 平 朝臣 安政
・柴田 三左衛門 源 勝政
・佐久間 大膳亮(字は源六郎) 平 朝臣 勝之

参考
架空と現実の雑記帳
☆お気楽♪電影生活☆
渡る世間は愚痴ばかり


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Posted by 鷲谷 城州 at 20:00│Comments(0)テレビ
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