2007年09月08日
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

《令和5年10月29日更新》
『賢者の石』、『秘密の部屋』と続けて見てきた『ハリー・ポッター』シリーズですが、三作目まで見た時点で、この『アズカバンの囚人』がいちばん面白かった。
参考記事:
ハリー・ポッターと賢者の石
参考記事:
ハリー・ポッターと秘密の部屋
他の『ハリー・ポッター』シリーズの映画についての記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
同関連記事:
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
↓こちらの映画について書いています。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 特別版
なんというか、渋みが増してきたというか、よく皆さんが評論されてる「心理描写がたくみになった」という評価はその通りだと思います。
ミステリー的要素が以前より幅をきかせ始め、不気味さが増しつつも、ギャグにも力を抜かない。主人公三人が成長して、身体的な演技だけでなく、心理的な演技もうまくなってきたというのも理由としてはあるだろう。
しかしCGか何かで表現された想像上の生き物「ヒッポグリフ」の心理描写はどうしたものか(笑
やはり監督の腕前も大きいのだろう。
そしてシリウス・ブラックとハリーのやり取りがたまらない。ちょっと切なくなる感じでしたw
ただ、「何か困ったら時間を戻せばいいや」というファンタジーにありがちな安易な発想はいかがなものかと(笑
でもそれを考えてもお勧めです♪
他のファンタジー映画についての記事:
ロード・オブ・ザ・リング
同関連記事:
ライラの冒険
参考
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Posted by 鷲谷 城州 at 11:43│Comments(0)
│映画
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