2018年10月26日
『ベルセルク』40巻
皆さんこんばんは。
今回は9月に発売された大人気ダークファンタジー漫画『ベルセルク』40巻についての感想です。
前巻が発売されたのが去年の6月なので、1年ちょっとの間を空けての発売ですね。
一般的にはスパンが長すぎますが、以前の4年くらい新巻が発売されない時期と比べたら短い方ですね 笑
そして、割とホットな話題なので以下の部分はネタバレになる可能性があります。
読みたくない方は「続きを読む」を押さないようにお願いします。
あらすじ
キャスカの意識を取り戻すため、キャスカの深層世界を旅するシールケとファルネーゼ。キャスカの記憶の中で怪物や使徒たちに襲われながらもガッツ、セルピコの象徴やフローラに助けられながら何とかキャスカの欠片を回収し、意識を取り戻すことに成功した。キャスカは思い焦がれるガッツとの再会を望んだが、ガッツの姿を見た瞬間「蝕」の惨劇を思い出してしまう。
一方で、新生鷹の団を率いるグリフィスはヨトゥンの征服に成功し、遺跡の開放を成し遂げた。
というわけで、シールケの登場によりメルヘンに向かうかと思われたベルセルクですが、ここへきてようやくかの「蝕」の片鱗が再登場し、その時期の殺伐とした雰囲気が若干復活して、楽しくなってきました。
そして、キャスカが復活して嬉しい限りですが、やはりガッツの姿を見て「蝕」を思い出してしまうんですね。
どうなることやら。
そして、敵方のはずなのに相変わらずの快進撃で爽快な鷹の団。
ガッツとグリフィスは最終的にどうなるんでしょうね?
楽しみです!
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参考
最近、のんびりしています?それが疑問だ
40巻発売記念映像について
ROCKET NEWS 24
半蔵ブログ
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次回は『西郷どん』第37~38回について。
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00│Comments(0)
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