2017年01月28日
『ベルセルク』37巻
Michał KによるPixabayからの画像
皆さんこんばんは。
今回は3年前に発売された大人気大河ファンタジー漫画『ベルセルク』の37巻についての感想です。
この37巻、初回限定でガッツのfigmaがついていたらしいですが、僕は手に入らず。
だいぶ早いうちに買ったはずなのですが、初回には間に合わなかったようですね。
ほしかった…
という訳で、あらすじですが、
ガッツはシールケの幽体とともに海神の中にもぐりこみ、大音量の海神の心臓の音に翻弄されながら、海魚を倒し、心臓へと迫っていきます。一方外では人魚たちとともに海神の触手と戦うイスマが母と再会。そうこうしているうちにガッツは海神を倒し、謎の少年の影に誘導されて外へと脱出します。
そこで話が変わり、ガッツの少年時代の話になります。
そして、現在に戻り、怪物たちに襲われるリッケルトとエリカを新生鷹の団の部隊と、使徒であり新生鷹の団の一員であるアーヴァインが助け、ファルコニアへと導きます。
関連記事:
『ベルセルク』40巻
関連記事:
『ベルセルク』39巻
関連記事:
『ベルセルク』38巻
感想としては、他の方もおっしゃっていますが、多少スリルはなくなってきていますよね。
やはり「黄金時代篇」の後半が怖かったのは、だれが死ぬか一切読めないところだったので、主人公側のキャラが死ぬのは悲しいですが、やはりそういうスリルがあった方が漫画として面白いかも。
ただ、やはりガッツの少年時代の話はほっとしましたね。
妖精チッチとの話はいい話でしたし、調子に乗っている貴族をぶったぎるのを見るのはとても楽しいです 笑
そして、最後のリッケルトたちが救出されるシーンでは、ラバン将軍に「かつての救国の英雄」といわれるリッケルトを誇らしく思ってしまいますね。
ジャケットをつかんで上目遣いで「リッケルトさんだぞー」って感じですよね。
ということで、かつての面白さは多少翳っていますが、相変わらず面白いので次も期待!
(ちなみに、次の38巻が出るのがあまりに遅すぎて、古本屋で最新巻と間違えてこの37巻をもう一冊買ってしまいました 笑)
参考
薔薇色のつぶやき 別館
ヒカル日記
はぐれ中継基地
※twitterやfacebookでのフォロー、お待ちしてます!
☆「このブログ、もっと読みたいかも」と思った方はぜひ読者登録してみてください!
ブログ更新時にお知らせが届きます。
→【PC版】
画面左のサイドバーに読者登録ボタンがあります。メールアドレスを入力して、「登録」ボタンを押すだけです!
→【スマホ版】
こちらのプロフィール画面のプロフィールの下にある「読者登録 登録・解除」をタップし、メールアドレスを入力して「登録」ボタンをタップするだけです!
/
記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は「武家や公家の名前」について。
//
今期イチオシ曲!ぜひ聞いてください!
書籍ベストセラー
PC周辺機器・パーツ
台所用品
やはり「黄金時代篇」の後半が怖かったのは、だれが死ぬか一切読めないところだったので、主人公側のキャラが死ぬのは悲しいですが、やはりそういうスリルがあった方が漫画として面白いかも。
ただ、やはりガッツの少年時代の話はほっとしましたね。
妖精チッチとの話はいい話でしたし、調子に乗っている貴族をぶったぎるのを見るのはとても楽しいです 笑
そして、最後のリッケルトたちが救出されるシーンでは、ラバン将軍に「かつての救国の英雄」といわれるリッケルトを誇らしく思ってしまいますね。
ジャケットをつかんで上目遣いで「リッケルトさんだぞー」って感じですよね。
ということで、かつての面白さは多少翳っていますが、相変わらず面白いので次も期待!
(ちなみに、次の38巻が出るのがあまりに遅すぎて、古本屋で最新巻と間違えてこの37巻をもう一冊買ってしまいました 笑)
参考
薔薇色のつぶやき 別館
ヒカル日記
はぐれ中継基地
※twitterやfacebookでのフォロー、お待ちしてます!
☆「このブログ、もっと読みたいかも」と思った方はぜひ読者登録してみてください!
ブログ更新時にお知らせが届きます。
→【PC版】
画面左のサイドバーに読者登録ボタンがあります。メールアドレスを入力して、「登録」ボタンを押すだけです!
→【スマホ版】
こちらのプロフィール画面のプロフィールの下にある「読者登録 登録・解除」をタップし、メールアドレスを入力して「登録」ボタンをタップするだけです!
/
記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は「武家や公家の名前」について。
//
今期イチオシ曲!ぜひ聞いてください!
書籍ベストセラー
PC周辺機器・パーツ
台所用品
Posted by 鷲谷 城州 at 22:04│Comments(0)
│漫画・アニメ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。