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2016年12月23日

セブンスター

セブンスター

皆さんこんばんは。
今回はJTの名作煙草「セブンスター」について。

僕は以前、といっても10年ほど前までですが、この銘柄を吸っていて、当時は「セッター」と呼んでいました。
(今でもきっとこの愛称は通るのでしょうが)

そもそも、当時なぜこの「セブンスター」を吸い始めたのか。

吸い始めた当時は僕は大学生だったのですが、そのころいろいろとストレスがあり、煙草を吸い続けないと気がすまないくらいになっていました。

その前は「キャスター」か「キャメル」かを吸っていた気がするのですが、それらのタール量ではもはや精神的に支えられなくなり、とにかく「強い」煙草であるこのセブンスターを吸い始めたわけです 笑

もちろん「セッター」に抱いているイメージもありました。
「セッター」といえば、男らしい、硬派なイメージがありましたね。

当時は退廃的なものへの憧れもありましたし、強い煙草には「退廃」を感じさせるカッコよさも感じていました。

しかし、世代によって「セッター」のイメージは違うようで、当時存命だった戦前生まれの祖父と煙草を吸っているとき
「なんやセブンスターか。まずい煙草吸いおって」
と言われたものでした。

そして、今回この記事を書くために久々に吸ってみましたが、正直言って「セッター」は味よりも「重さ」重視ですね 笑
(ファンの人には申し訳ないが)

悪いのだけど、「マルボロ」シリーズの香りには勝てない 笑
僕の味覚が確かならば、の話ですが><

しかし、先ほどから書いていますがタールの量が多いのでガツンとくる「重さ」があり、パンチが効いています。

ちなみに、「セブンスター」といえばやはりソフトケースですね。
ハードケースも随分前から発売されていますが、「セブンスター」のカッコよさを存分に発揮するのは「ソフトケース」だと思っています 笑

そんなこんなで、ほぼ10年ぶりに「セブンスター」を吸ってみての感想でした!

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参考
期間限定で発売された「黒いセブンスター」について
ブログだった
セブンスターからiQOSに変えた方のエピソード
上沢晴雄のブログっちゃん
2008年時点でのセブンスターシリーズのラインナップについて
(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ

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記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は記事「たいていの日本人は考えて喋っていない」について。

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Posted by 鷲谷 城州 at 22:02│Comments(0)趣味
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