2016年11月29日
煙草のポイ捨てはやめてくれ

《令和6年5月24日更新》
皆さんこんばんは。
前回は嫌煙家のヒステリックな煙草批判について批判しましたが、今回は180度変わって、愛煙家への批判です。
そもそも、煙草を吸う連中が嫌煙家に嫌がられない吸い方ができていればこんなことにはならないのですよ。
お互いがお互いの立場、考え方を想像・洞察できていないのがこの問題の根っこな訳です。
(相手の心理状況とか、そうする理由とかをリアルにシミュレーションできないと、相手はやめません)
それで、煙草を吸う人たちは、煙草を吸わない人たちにとってその煙がどんなに苦しいかを想像すべきなんです。
(僕も煙草吸いますがね 笑)
愛煙家にとっては「煙草の煙」ですが、嫌煙家にとっては「ただの煙」であって、焚き火の煙と同じです。
焚き火の煙、煙たくて嫌ですよね?
それと同じです。
(僕は煙草吸いますがね 笑)
そして、同じ愛煙家としてそれ以上に腹が立つのが「ポイ捨て」。
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煙草考
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僕もかつてはやっていて、今は反省して一切やりませんが、煙草のポイ捨てをする人は自分の家の前でもポイ捨てするのか?
もし家の前でも同じようにするのなら、何もいえなくなってしまいますが(笑)、しないのだったら人の敷地や公共の土地に捨てるのはおかしいですよね。
この間見たひどいポイ捨ては、踏み切りで電車の通過待ちをしているときに火のついた煙草をポイっと線路の敷地内に捨てたバカガキ。
『ジョジョの奇妙な冒険』の第3部でポルナレフが捨てたっぽい吸殻で火事が起きたのを知らないのか?笑
踏み切りが開くのを待って僕は消しに行きましたが…
そして、バス停でバスを待っているときにガードレールの支柱に吸殻を押し付けてそのまま去っていったバカガキ。
道路汚してんじゃねーよ。
だれが掃除するんだよ。
このご時勢、少なくとも東京ではちょっと歩けば灰皿があるんだから、っていうか携帯灰皿持てよ。
ないなら路上で吸うなよ。
今、具体的に記憶に残っているのはガキのポイ捨てだけですが、中年や老人のポイ捨てもまれではないですよ。
自分が被害受けなきゃいいって考えはやめましょうよ。
とにかく、ポイ捨てするバカ野郎がいなくならないかぎり、嫌煙家の煙草バッシングはなくならないと思った方がいいですね。
※写真はイメージです。
参考
カンツォーネ奮闘記!
フライパンのだいこん畑
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Posted by 鷲谷 城州 at 22:03│Comments(0)
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