2007年03月02日
シグルイ

《令和6年4月11日更新》
『覚悟のススメ』、『蛮勇引力』などの名作を描いた山口貴由氏がまたすごい漫画を描いてくれました。
南條範夫原作の時代小説『駿河城御前試合(するがじょうごぜんじあい)』の第一話「無明逆流れ」をもとにした、残酷無惨時代劇『シグルイ』。
『覚悟のススメ』について知りたい方は、下記リンクをクリックしてください:
覚悟のススメ 完全保存版第1巻
『蛮勇引力』について:
蛮勇引力
関連記事:
『シグルイ』10巻
関連記事:
『シグルイ』9巻
関連記事:
『シグルイ』8巻
↓こちらの漫画について書いています。
シグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス)
江戸(えど)時代寛永(かんえい)年間、駿府(すんぷ)城主であり将軍家光(しょうぐん・いえみつ)の実弟徳川忠長(とくがわ ただなが)が切腹を命じられた。数々の凶行に走った忠長だが、切腹の直接の原因となったのが駿府城にて行われた「真剣」による御前試合。全十一試合行われ、参加者二十二名中半数以上が死亡。
その第一試合が隻腕(せきわん)の竜、藤木源之助(ふじき げんのすけ)と盲目破足(はそく)の竜、伊良子清玄(いらこ せいげん)という二人の怪物であった。
そして、この試合にいたるまでの二人の因縁が描かれる…。
/
今までさんざん残酷な漫画を描いてきた山口貴由氏であったが、これまでの作品にはちょっとした気の緩みや、「エロ」による「遊び」的な部分が感じられることがあった。
しかし、この『シグルイ』は全く力の抜けた部分が感じられない。物語の冒頭から張られた綱が、ピンと張り詰め、少しもたゆまない。
「たゆまない」という言葉がこれほどふさわしい漫画は少ないであろう。
さらに「たゆまない」どころか、太い綱があまりの力で引っ張られ、今にもぶち切れそうな漫画である。
その綱がぶちきれる間に何人もの登場人物が、腹を裂かれ、腕をちぎられ、頭部を破壊されて死んでいく。
しかしそれは、山口氏のこれまでの漫画に見られた単なるサディズムではない。
性的描写も少なくない。いやむしろ、男性の肉体美という性描写を含むのなら、ほとんどが性的描写で構成されている。もちろん女性の性描写もある。しかし、そこには「快楽」が感じられない。「生」と「死」の張り詰めた緊張感しか存在しない。
これが山口氏の「覚悟」であるのだろう、と実感した。
「劇画界のサムライ」、山口貴由の決死の覚悟を見届けたい方はぜひ。
「チャンピオン レッド」で連載中。
※令和5年3月25日注:現在は連載が終了しています。
☆「この人の書いてること、ちょっと面白いかも」と思った方はぜひメルマガ登録してみてください!
歴史を学んで、知識をつけるだけではなく「歴史を活かして自分の生きたい人生を歩む」というテーマで、ブログでは語れない話などを書いています。
↓こちらの画像をタップしてください↓

また、メルマガに登録してメルマガに記載されているメールアドレス宛にリクエストを送っていただければ、順次お応えします。
・○○(武将、合戦等)について語ってほしい
・大河ドラマ(『軍師官兵衛』以降)について語ってほしい
・今、○○について悩んでいるが、どの武将を参考にしたらいいか
…等々
ブログと違ってほぼリアルタイム配信なので、会話をしているかのようなコミュニケーションが楽しめます!
登録、お待ちしています!
※メルマガが迷惑メールフォルダや「プロモーション」フォルダに入っている可能性があります。
不定期配信なので、ちょこちょこチェックして、迷惑メールフォルダ等に入らないように設定しておいてください。
自分が何のために生まれてきたのか?
疑問を感じることはありませんか?
このまま会社で仕事をして、会社に利益を吸い取られて、さらに
生命力をも吸い取られて生きていくのか?
と思うとげんなりしませんか?
筆者もこれまで「誰かの決めた人生」を歩んできて、望まない方向に人生が進み、これまで培ってきた能力を無駄遣いし、消耗しきった人生を歩んできました。
しかし、ある方と出会って「自分の人生の歩み方」に触れ、自分が本当は何を求めているのかを知ることができるようになりました。
最初はスピリチュアルな話については(スピリチュアルの分野のすべてがあやしいわけではありませんが)少々距離を置きながらメルマガを読んでいたのですが、
きちんと論理的な説明をされる方だったので、
今ではファンになって結局会いに行ってしまいましたw
(自分で言いますが、上記のようなブログを書いている僕が「論理的」というのだから、信じてくださいw)
とりあえず、他人に振り回されて疲れを感じた方は下記リンクをタップして一読してみてください。
【創造者としての目覚め】
それで、納得した方だけその先に進んでもらえば大丈夫です。
筆者はこのプログラムを作った方と月一くらいでお酒を飲んでいたりするため、筆者と会ってみたい!という方も、つながりを作るきっかけの一つにはなりますので、ぜひ上のリンクをタップしてみてください!
※メルマガ登録をされた場合、初回メールが迷惑メールフォルダに自動振り分けされる可能性があるので、お気をつけください。
↓『シグルイ』が気になった方は、下記リンクをクリックして単行本を購入して、ぜひ没頭してみてください!
シグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス)
シグルイ 全15巻 完結セット (チャンピオンREDコミックス)
シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス)
シグルイ 4 (チャンピオンREDコミックス)
//
今期イチオシ曲!ぜひ聞いてください!
I Feel Glad (BGM Ver.) / Joshu Washiya
※筆者が中学生の時に作詞・高校生の時に作曲した曲を平成22年に自作RPGのBGM用に再アレンジしたものです。
Posted by 鷲谷 城州 at 12:26│Comments(0)
│漫画・アニメ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。