2006年01月28日
バイトの終局
Free-PhotosによるPixabayからの画像
僕は今年の3月で大学を卒業するわけだが(予定)、それに合わせて今やっているアルバイトも辞める。
何のバイトをしているかは今まで何回か書いたことがありますが、新宿のとある居酒屋のキッチンで働いています。いつの間にか入って二年が経ちました。
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僕は大学を卒業しても企業に就職するわけではないので、別に強いてそのアルバイトを辞める必要はありません。でもなぜ辞めるかと言えば、「居酒屋のキッチン」という業種が僕の将来やりたいことに直接つながらないからです。
自給もいいし、仕事も楽しい。先輩や後輩たちもとてもいい仲間だと思っているけど、正直僕自身の実力では回り道をしている余裕はないので、大学卒業をきっかけにしてやめることにしました。これは一年以上前から決めていたことです。
というわけで、僕のそのバイト先での生活も終局に突入しました。バイト先ではいつも全力疾走なだけに、「もうすぐ終わり」ということを意識せざるを得ない。
そこで僕のやるべき「仕事」は、僕が先輩や調理長に教えていただいたことを後輩に伝えることなのであります。
正直、こまごました手先の仕事はマニュアルを見たり、何度も練習すれば誰でもできるんです。むしろ、できて当たり前なんです。重要なのは、そして僕が理解するのにものすごく苦労したのは精神面、つまり「心構え」です。
「一緒に働いている人たちが今どんな状況か」
「今、どんなテンションで働いているのか」
「体調はよいか、悪いか」
「何か悩み事はあるのか、ないのか」
などを気にしながら働いています。
「仕事で私事は禁物」とかいうけど、プライベートで悩み事があれば、人間は働けません。
そして、プライベート(例えば仕事後の飲み会等)での交流がなければ、いいチームワークは発揮できません。
仲間の誕生日を祝ってあげられなかった場合、その人は多少なりとも悲しくなり、場のテンションが揺らぎます。
体調に関しては、例えばひどい下痢をしている人は仕事に集中できません。
そんなことを後輩に伝えようと、仕事をしているわけですが、僕はどうやら後輩にめぐまれたようです。
バイト先での環境は、みんなそれぞれの努力で少しずつだけど、よくなっていると感じます。
あと二ヶ月のバイト生活ですが、淡々としつつも全力疾走で駆け抜けます☆
※twitterやfacebookでのフォロー、お待ちしてます!
自給もいいし、仕事も楽しい。先輩や後輩たちもとてもいい仲間だと思っているけど、正直僕自身の実力では回り道をしている余裕はないので、大学卒業をきっかけにしてやめることにしました。これは一年以上前から決めていたことです。
というわけで、僕のそのバイト先での生活も終局に突入しました。バイト先ではいつも全力疾走なだけに、「もうすぐ終わり」ということを意識せざるを得ない。
そこで僕のやるべき「仕事」は、僕が先輩や調理長に教えていただいたことを後輩に伝えることなのであります。
正直、こまごました手先の仕事はマニュアルを見たり、何度も練習すれば誰でもできるんです。むしろ、できて当たり前なんです。重要なのは、そして僕が理解するのにものすごく苦労したのは精神面、つまり「心構え」です。
「一緒に働いている人たちが今どんな状況か」
「今、どんなテンションで働いているのか」
「体調はよいか、悪いか」
「何か悩み事はあるのか、ないのか」
などを気にしながら働いています。
「仕事で私事は禁物」とかいうけど、プライベートで悩み事があれば、人間は働けません。
そして、プライベート(例えば仕事後の飲み会等)での交流がなければ、いいチームワークは発揮できません。
仲間の誕生日を祝ってあげられなかった場合、その人は多少なりとも悲しくなり、場のテンションが揺らぎます。
体調に関しては、例えばひどい下痢をしている人は仕事に集中できません。
そんなことを後輩に伝えようと、仕事をしているわけですが、僕はどうやら後輩にめぐまれたようです。
バイト先での環境は、みんなそれぞれの努力で少しずつだけど、よくなっていると感じます。
あと二ヶ月のバイト生活ですが、淡々としつつも全力疾走で駆け抜けます☆
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Posted by 鷲谷 城州 at 13:01│Comments(0)
│日記
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