2016年10月24日
『真田丸』は大混乱(第31回)
皆さんこんばんは。
今回は大人気大河ドラマ『真田丸』第31回「終焉」について、「文句を言うなら見なければいいのに」シリーズです 笑
今回は、豊臣秀吉(小日向文世)の臨終にあたって、徳川家康(内野聖陽)や石田三成(山本耕史)らが自分たちに有利なような遺言を書かせようと画策し、石田三成は真田昌幸(草刈正雄)に徳川家康の暗殺を以来し、家康暗殺に向かった出浦昌相(寺島進)がたまたまその場にいた真田信幸(大泉洋)の姿に動揺し、失敗して負傷する、というお話です。
今回はいつもほどひどくはなかったと感じました。
しかし、いつもどおりやはり「創作」として脚本が甘いと感じました。
では、「面白い」歴史創作物ってどんなものだろう? 続きを読む