ポアロ
ポアロのシリーズで僕が特に面白いと思ったのが、
『エッジウェア卿の死』
『葬儀を終えて』
『三幕の殺人』
(ポアロは登場しませんが、『そして誰もいなくなった』も好きです。戦慄しましたw)
等ですが、そのほかに、読んでて爆笑したのが『ABC殺人事件』。
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アガサ・クリスティー『エッジウェア卿の死』
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アガサ・クリスティー『葬儀を終えて』
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アガサ・クリスティー『三幕の殺人』
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アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』
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アガサ・クリスティー『ABC殺人事件』
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ストーリーは、最初にポアロのところに殺人予告の挑戦状が送られてくることから始まります。(以下セリフの引用は記憶で書いているので正確ではありません)
ポアロ以外の関係者はその挑戦状を冗談だと受け取っていたのですが、結局予告どおりに第一の殺人が起きてしまいます。被害者は煙草屋の老婆でした。
被害者の遺体の顔を見たときのポアロのセリフ。
「若いときはさぞきれいだったに違いない」
そして被害者宅で被害者の若いときの写真を見たときのセリフ。助手のヘイスティングズに向かって、
「ほら、やはりきれいだ!」
…結局犯人は捕まらず、警察が頭をひねっていたときに、第二の殺人発生。被害者は若い女性。
殺人の起きた場所に行ったときのポアロの質問、
「被害者は、きれいでしたか?」
また、別の関係者に対して、
「それで、被害者はきれいでしたか?」
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読んでて爆笑でしたw
気になるのは被害者の顔かよってw
結局被害者の容貌は多少事件にかかわりがあるのですが、それは読んでのお楽しみです。
1920年代にプロファイリングでの事件解決を試みた、アガサ・クリスティの怪物小説。ぜひご一読を。
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