JANIS JOPLIN/18 essential songs

鷲谷 城州

2005年12月01日 01:27




先日ベーシストの荻野目氏とうまくて辛いラーメン屋に行ってきました。
昔はその店に通っていた時期があったので、その店でいちばん辛いラーメンとかも平気?で食べれたのですが、今はもうだめですね。期間限定の激辛ラーメンをノリで頼んでギブしました。どんまいです。


そいで、今日なんとなく聞いたジャニス・ジョプリンの紹介をします。

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↓こちらのCDについて書いています。

18 Essential Songs by Janis Joplin (1995-01-24)





ジャニス・ジョプリンは1960年代後半にアメリカで活躍した女性ブルース・シンガー。ソウルフルでパワフルなその歌声は、聞く人の魂を震えさせる。そんな歌です。


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その中で特に魂が震えるのが、

13.Move Over(ジャニスの祈り)
歯切れのよいスネアドラムの音で始まり、ブルー・ノートをふんだんに使った静かなボーカルで始まるブルース・ロック・ナンバー。曲の中盤からヒートアップしていくジャニスのボーカルは、美しい歌声から心の叫びに移り変わり、体からあふれ出る言葉の洪水となる。
様々な思いを歌に詰め込んだ、ジャニス・ジョプリンの最高傑作です。

14.Mecedes Benz(ベンツが欲しい)
しゃべり声が聞こえたかと思えば、アカペラで突然曲が始まる。伴奏なしで終始アカペラ。しかし、「ああ神様、どうかベンツを買ってください」と歌うジャニスの歌声は秀逸。アカペラでこれほど魅力的な歌を歌えるのは脅威的である。静かだけど、感慨深い作品。

今回紹介したアルバムは公式盤ではなくて、1995年にSony Musicから発売されたベスト盤なので、公式盤が欲しい!という方には1971年頃の遺作『PEARL』がお勧め。上の二曲とも収録されています。

ジャニス・ジョプリンは1970年にはヘロイン中毒で亡くなってしまいます。でもこんな素晴らしい歌声を残してくれたことに、言葉では言い表しきれない感謝の気持ちを感じます。それくらい素晴らしい歌声です。


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18 Essential Songs by Janis Joplin (1995-01-24)

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