村山孚『孫子・呉子』

鷲谷 城州

2008年08月31日 21:53


broquitosによるPixabayからの画像
《令和6年4月30日更新》

こんばんは。
今回は村山孚氏の訳と解釈による徳間書店の「中国の思想」シリーズ第10巻の『孫子(そんし)・呉子(ごし)』についてです。

僕が『孫子』という書物の存在を知ったのは確か10歳くらいのとき(笑

『ジョジョの奇妙な冒険』という漫画中で主人公が(ジョセフ・ジョースターですが)、「兵は詭道(きどう)なり」とかその辺の言葉を引用していたことで知りました。


『孫氏』に言及している記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
新井城の戦いから学ぶ―慎重に準備し、且つ大胆に行動すべし

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姉川の合戦-即座に方針転換する

同関連記事:
安芸城の合戦―「タイミングの勢法」の威力


↓こちらの書物について書いています。

孫子・呉子 (中国の思想)

そのときはさすがに『孫子』自体は読まなかったのですが、ジョセフ・ジョースターにはあこがれ続け、『孫子』の存在はずっと気になっていました。

『ジョジョ~』関連の記事:
スティール・ボール・ラン15巻

その後実際『孫子』(正確にいうと『孫子』の日本語解説書)を読んだのは高校性のときで、図書館から借りて読みました。

そして大学生になってから別の解説書を買って読み、さらに最近この村山孚さんの訳本を買いました。

でも、本当は『孫子』が読みたかったんじゃなくて、『呉子』が読みたくて買ったんですよ。

上に書いたように『孫子』は穴の空くほど読んでいて、格別必要ではなかったので。
ただ、村山孚さんなりの解説があって面白かったし、『孫子』や『呉子』の他にも、いわゆる「武経七書(ぶけいしちしょ)」といわれる『尉繚子(うつりょうし)』、『六韜(りくとう)』、『三略(さんりゃく)』、『司馬法(しばほう)』、『李衛公門対(りえいこうもんたい)』や『孫臏兵法(そんぴんへいほう)』も収録されていて、かなりお得でした。

『孫子』に関しては、現代ビジネス社会に合わせたキャッチーな解説書がたくさん出ていて、かなりとっつきやすいと思うんですが、あんまり僕はそういうのは読みたいとは思わないんですよね(笑

結局、そういうキャッチーなものにつられてしまうという行為が、逆に『孫子』にのっとって敵に誘い出されているような気がするので(笑

まぁ、人の行為にはそれぞれ意図があり、不可解な行動には必ず隠された目的が存在する。しかも、自分自身が必ずしも自分自身の意志で動いているとは限らない、ということでしょうか。僕自身も含めて。

さらに、『孫子』を読んでいたとされるナポレオンは最終的には敗退し、毛沢東(もう たくとう)もいつでも順風満帆であったわけではないという史実は、とても重要だと思う。


その他『孫氏』への言及のある記事:
世の中は「巧遅」よりも「拙速」であるほうが結果が出やすいのに、「巧遅」の方が高級だと思っている人が多い気がする

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ハリー・ポッターと賢者の石


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