軽く旅行記
《令和6年1月5日更新》
8月6日の朝から滋賀(しが)旅行に行っていましたが、8月8日、21時頃無事帰宅しました。
旅行のルートは行き当たりばったりで、当初の予定とかなり変わりました。
ざっと
一日目
東京(とうきょう)→→(高速道路)→→(岐阜(ぎふ)県)関が原(せきがはら)→(滋賀県)長浜(ながはま)→彦根(ひこね)→大津(おおつ)
二日目
(滋賀県)大津→高島市朽木(たかしまし・くつき)→彦根→長浜→佐和山(さわやま)→彦根
三日目
(滋賀県)彦根→(朽木・小浜(おばま)経由)→(京都(きょうと)府)福知山(ふくちやま)→
→(高速)→東京
という感じです。
関が原、彦根、長浜、佐和山等は歴史マニアの道楽で行きました。(笑
それぞれどういう土地かというと、関が原は言わずとも知れた「関が原の合戦」の行われた土地で、僕の曽祖母の出身地だったりもします。
彦根は「安政(あんせい)の大獄」で有名な井伊直弼(いい なおすけ)などが出た、井伊家のお城です。
井伊家関連の記事:
『青天を衝け』第7回―井伊家について
長浜は豊臣秀吉(とよとみ の ひでよし)が昔作ったお城です。長浜の「長」は織田信長(おだ のぶなが)の「長」だそうで。
佐和山は関が原の合戦で負けてしまった石田三成(いしだ みつなり)がもっていたお城です。山が深くて入れませんでした。
そいで、高島市の朽木は僕の卒論のテーマ、「朽木氏」の領地だったということは前述べました。
「朽木谷」に興味のある方は、下記リンクをタップしてください
『麒麟がくる』第19~20回―足利将軍家の動きと桶狭間の戦い
関連記事:
『麒麟がくる』第11~12回―なぜ朽木谷か?/信長家臣団の萌芽
関連記事:
姉川の合戦-即座に方針転換する
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金ヶ崎城の合戦―過去の実績にこだわらない
関連記事:
学校
僕の先祖が当時そこにいたかどうかは正直不明です。
※令和3年1月7日注:のちの調査で、我が先祖は福知山立藩後の江戸(えど)時代に朽木家臣となっているため、朽木谷(くつきだに)にはいなかったことが判明しています。
そいで、最後の京都府福知山。
ここは旅行中のノリで行くことが決定しました(笑
どういう土地かというと、この前大惨事となった「JR福知山線」で地名のみ有名になりましたが、江戸時代に福知山朽木藩というのがあったところです。
我が家はそこの関係者だったようです。
この福知山は子供の頃一度行ったことがあったのですが、全然覚えていなかったので新鮮でした。
そんで、帰りに先祖の菩提寺(ぼだいじ)に行き、墓があったらしきところに行ったのですが、何分僕の曽祖父の兄にあたる本家の方が、お墓の永代供養料というのを払うのをけちったようで…荒れ果ててました;
そのうち他の祖先の土地も回りたいです!
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