『西郷どん』、盛り上がってきたかな?(第34回)
皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『西郷どん』第34回の感想です。
まずはあらすじ。
14代将軍徳川家茂(高杉真宙)の死により第二次長州征伐を中止せざるを得なくなった徳川幕府。これによって西郷吉之助(鈴木亮平)ら倒幕派は勢いをつけたかに見えたが、15代将軍として一橋慶喜(松田翔太)が就任し、慶喜はフランス公使ロッシュ(ジル・ボーフィ)と結ぶことにより幕府の権威を保とうとする。吉之助はふき(高梨臨)やアーネスト・サトウ(スティーブ・ワイリー)の言葉により武力倒幕を決意するが、坂本龍馬(小栗旬)の献策による「大政奉還」により、その道は断たれたかに見えた。
ということで、
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