ベルセルク33巻・34巻

鷲谷 城州

2009年10月02日 00:33



というわけで、続けて三浦建太郎氏の大河ファンタジー『ベルセルク』の33巻、34巻についてです。

33巻を読んだのは去年ですが、34巻を読んだのは今日ですよ、今日!電車の中で。
近況でしょ?(僕自身の近況じゃないけどw)
(→29~32巻

ということで、

『ベルセルク』の他の巻が気になる方は、下記リンクをクリックしてください:
『ベルセルク』40巻

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『ベルセルク』39巻

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『ベルセルク』38巻


↓こちらの作品について書いています。

ベルセルク 33【電子書籍】[ 三浦建太郎 ]

ベルセルク 34【電子書籍】[ 三浦建太郎 ]

「鷹の団」編でひとつのクライマックスを迎え、その後ガッツが徐々におとなしくなっていく(?)につれてちょっと面白くなくなってきたように感じた『ベルセルク』ですが、ここへ来てようやくかつての面白さが復活したか?という感じになってきました。

33巻はそうでもないんですが、34巻がやばかった。

まだ「ネタバレ、よくない」という時期だと思うので、以下ネタバレ注意。

なんというか、グリフィスと戦魔兵がカッコよすぎる。

「放魔」とグリフィスが言い放って、使徒たちが正体を現すシーンはかなり心強かった。

そしてソーニャの説得でミッドランド兵たちが使徒を助け、一緒に戦い始めたときにはかなり感動しましたよ。

でも、グリフィスは何か企んでるようだし(企みの一端は最後の方に出てきますが)、戦魔兵の使徒たちも以前、旧鷹の団を食べ散らかし、キャスカを犯した連中だと思うとやはり許せん(笑

あと、ガッツが一場面しか出てこなかったのがウケたw

そして、髑髏のおじさんは最高にカッコいい(笑

古本屋で安かったので、18巻までそろえてしまったよ。
(あんまり古本屋で買うと三浦先生に悪いので、最新巻は新品買ってますよ)

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