『ベルセルク』38巻

鷲谷 城州

2017年02月13日 22:02



皆さんこんばんは。
今回は、去年の6月ごろ発売された大人気大河ファンタジー漫画『ベルセルク』の38巻についてです。

今までは大体1年に1巻のペースで発売されていたのですが、今回はなんと3年待たされましたね。
びっくりですよ 笑

いくら熱烈なファンだって、3年も音沙汰がなかったら多少気持ちが覚めますって 笑

という訳で、新巻の発売に気がつかず、これを買ったのは去年の11月ごろでした。

あらすじは…(比較的新しいのでネタばれ注意)
アーヴァインらに連れられてファルコニアに到着したリッケルトとエリカですが、そこにはなんと断罪の塔付近にいたルカ一行が!(リッケルトたちは初対面ですが)
そしてグリフィスと再会するリッケルトですが、以前の鷹の団を知っているリッケルトとすれば、彼らの犠牲の元に、使徒を従えるグリフィスの行為を素直に賞賛できない気持ちを抱き、グリフィスに平手打ちをかましてしまいます。
そのことでアーヴァインらに命を狙われるようになるリッケルトですが、馬小屋で馬の世話をしていた元クシャーンのダイバ将軍やバーキラカ一族の協力の元、エリカとともにファルコニアを脱出。
ここまでで単行本の大半を費やし、最後の最後にガッツ一行の話に戻り、彼らはついに妖精島に到達!しかし、妖精郷には簡単には到達できず…

という感じです。

まぁ、感想としては、他の方も書かれているようにルカ姉やダイバら、以前のキャラが再び活躍するのは嬉しいですよね。
さらに、ダイバやバーキラカがリッケルトの味方になるという、なんとも心強い展開!
単純に、作者の狙い通りの心境になってしまうのはしゃくですが、やはりわくわくしますね 笑
さらに、リッケルトがグリフィスに平手打ちをお見舞いしたのは、読者としてスカッとしますね。
グリフィスが最終的に何を目指しているのかはわかりませんが、僕たちの気持ちをリッケルトが代弁してくれた感じです 笑

一方、ガッツ一行の方はもう展開がワンパターンになっている気がするので、リッケルトのエピソードが入ってよいスパイスになった感じですね。

ただ、三浦建太郎氏のことですから、妖精島では何か新しい展開になるんだと思います。

ドキドキわくわくを期待しています!

そして、せめて1年に1巻のペースでお願いします!
でないと忘れます 笑

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参考
ヨルろぐ
ゆる~い日記☆
Y商店の仁義無き人々

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次回は「賃貸物件の隣人問題」について。

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