LAD/SATURN SKYLINE
《令和5年9月10日更新》
ちょっとこの辺のアルバムを評価するのは恐れ多いのですが、「チャレンジ」ということでやってみます(笑
題名では字数の関係で略しましたがバンド名LAST AUTUMN'S DREAM。「メロディアス・ハード・ロック」と帯に謳われるこのバンド。
メンバーはFair Warningのギタリスト、Andy Malecek(アンディ・マレツェク)とソロのソングライター、Mikael Erlandsson(ミカエル・アーランドソン)を抱き合わせる形で出発し、当初はそれに元Europeのキーボードとリズム隊三人が加わって結成されたそう。
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↓こちらのアルバムについて書いています。
Saturn Skyline
しかし、Europe再結成に伴い三人組は脱退。代わって元Talismanのベース、ドラムスがこのアルバムには参加している。
サウンドはさすが「メロディアス・ハード・ロック」と言われるだけあって、80年代~90年代の楽器(特にギター)が前に出すぎる感のあったハード・ロック、ヘヴィ・メタル音楽に対して、往古のロックに戻った印象がある。
あくまでボーカル&ハーモニー主体で、楽器隊の印象が薄い。しかしなくてはならない存在であって、楽器隊がなくなれば楽曲は死んでしまう。そんな絶妙なバランスがすばらしいアルバム。
だから結局は楽器主体のロックファンは物足りないだろうし、メロディを重視する日本人のファンは歌詞が日本語じゃないと抵抗を受ける場合があるようなので、一般的な音楽ファンは受け入れるのが難しいかもしれない。
しかし、サウンド自体はキャッチーで憂愁の感があり、かと言って暗くない、素朴な感じの音楽。
ボーカル主体のメロディアスなロックに飢えている方は絶対聞いた方がいいです(笑
あと、ラストのボーナストラック「Skyscraper」はわれらが日本のバンドBeagle Hatが楽曲提供しているそうですw
参考
KSMT::HR/HM blog
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