楽しくない飲み会は飲むだけ無駄

鷲谷 城州

2017年10月23日 19:00




皆さんこんばんは。
今回は、記事「僕がいつまでも上司と行く飲み会が嫌いな理由」について、飲み会についての持論を述べようと思います。


「飲み会」関連の記事です。気になった方は下記リンクをクリックしてください:
「江戸切子」をいただいた

関連記事:
大学時代の友人と飲んだ

関連記事:
ゼミ飲み(2)


前提として、僕自身は酒そのものは別に好きではありませんが、人と飲みに行くのは嫌いではありません。
時間とお金があれば飲みに行きますし、自分主催でも飲み会をやります。

ですが、

上記記事に書かれているような理由で、仕事の飲み会は嫌いです。

上記記事の理由としては
①説教になる
②必ず二次会につれて行かれる
③最後のしめ、ラーメン食いにいこうぜ!

とありますが、まったくその通りで、これらのせいで飲み会がつまらなくなる 笑

①はいうまでもなく、だれもがいやですね。
「なんでうまくいかないのか、いっしょに考えようぜ」という姿勢で話してくださるならまだしも、結局人格攻撃になったり、好みの問題だったり、根性論になってエンドレスになることが多いです。

僕は家が好きなので、いつ帰れるかわからないのは苦痛以外の何者でもない。
それは②もいっしょ。

自分が行きたい飲み会ならいいのですが、行きたくない二次会に連れて行かれ、家で過ごせたはずの時間を取られ、さらになぜ飲み代を払わなくてはいけないのだ?

飲み代って結構高いので、多すぎる飲み会によって家計がままならなくなったこともあります。
(生活費、主に食費などを削って生活していたことがある)

本末転倒だと思います。

そして、職場の飲み会が「仕事の延長」という人もいますが、だったら会費は全額会社もちで残業代も出ますよね?ということになりますよね 笑

だからこれ、飲み会に来ない人への説得材料にはなりません。

さらに、多すぎる飲み会のせいで家族とのコミュニケーションの時間が減って家庭不和の原因にもなると思います。
いいことがほとんどない。

③についても、自分も行きたくてラーメンを食べに行くのならよいのですが、上司に言われると断れないときがほとんどです。

確かに「飲みニケーション」の重要さもよくわかるのですが、せめて月に数回が限度で、しかも当日いきなり「今日飲みに行こうぜ!」はムリ!
(昔はそういう飲み方をしていましたが、それで上記のように家族とギクシャクしたので懲りました)

こういう飲み方はクセになって、どんどんエスカレートしていきます。

だから僕は、前もって飲む日を決めて、自分が好きな人たちとだけお酒を飲むことにしています。
(ちなみに、事前に誘っていただいた場合、スケジュールが空いていれば基本的に断りません 笑)

そして、2時間くらいでさくっと飲みたいですね!
お酒は楽しく飲みたいものです!


その他「飲み会」関連の記事:
水曜どうでしょう(4)

同関連記事:
バイト飲み

同関連記事:
ゼミ飲み


※写真は本文とは関係ありません。

参考
僕は飲み会そのものは嫌いではありませんが、とことん飲み会が嫌いな方の意見
日々徒然


→数年以内にFIRE:経済的自立&早期リタイアメントを実現したい方へ

こちらのリンクを↓クリック↓してください。
(無料教材のダウンロードページに飛びます)
☆『教える』を仕組み化して1年でFIREを実現した方法
※初回メールが迷惑メールフォルダに自動振り分けされる可能性があるので、お気をつけください。


twitterfacebookでのフォロー、お待ちしてます!
☆「このブログ、もっと読みたいかも」と思った方はぜひ読者登録してみてください!

ブログ更新時にお知らせが届きます。

→【PC版】
画面左のサイドバーに読者登録ボタンがあります。メールアドレスを入力して、「登録」ボタンを押すだけです!

→【スマホ版】
こちらのプロフィール画面のプロフィールの下にある「読者登録 登録・解除」をタップし、メールアドレスを入力して「登録」ボタンをタップするだけです!

/
記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は『おんな城主直虎』第6~10回について。

//
今期イチオシ曲!ぜひ聞いてください!
Talking Bros. / Joshu Washiya
※作曲、アレンジ、プログラミング、すべて筆者によります。





関連記事