北斗の拳13~16巻

鷲谷 城州

2008年09月16日 20:36

《令和6年2月1日更新》

こんばんは。
今回は少年ジャンプの名作格闘漫画『北斗の拳』の第13~16巻までの感想です。


前回の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
北斗の拳9~12巻

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北斗の拳5~8巻

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『北斗の拳』1~4巻


というわけで、13巻ではユリアの兄、リュウガが登場。
しかしこの辺はあんまり覚えていません(笑
なんといってもジュウザでしょうか。僕はトキやシュウも好きですが、ジュウザもかなり好きです。


↓こちらの漫画について書いています。

北斗の拳 13 南斗ついに起つの巻 (13) (ジャンプコミックス)

北斗の拳 14 その時はきたの巻 (14) (ジャンプコミックス)

北斗の拳 15 栄光ある敗者の巻 (15) (ジャンプコミックス)

北斗の拳 16 若き狼の叫びの巻 (16) (ジャンプコミックス)

性格はまんま『花の慶次』の前田慶次みたいですが、軽いけど軽くなくてしかも強いというキャラはだいぶ好きです。トキ系の次に好きです。
ですが、14巻でジュウザ死亡。しかし、ラオウ相手にあれだけ戦うのはすごい。

15巻ではラオウがユリアをさらい、ついにフドウとラオウの対決。これも、名シーンのひとつではないでしょうか?
僕はこの対決もかなり好きです。
フドウもさることながら、自分で線を引くラオウも男ですね。

そしておそらく16巻のケンシロウとラオウの対決シーンが、この漫画の最大のクライマックスでしょう。
このあとだらだらと続きますが、この14巻~16巻あたりがたぶんいちばん面白い。
(14巻から読んでも何もわからないので、予備知識をつけるために1巻から読みましょうw)

で、数年後。
大人になったバットとリンにちょっと感激(笑

そんな感じです。

参考
北斗の拳ブログ - 北斗の拳と共に(北斗の拳ファンブログ)
[北斗の拳] ブログ村キーワード
サカモトプレスリリースBLOG


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