KORG TM-40(チューナー&メトロノーム)

鷲谷 城州

2007年01月24日 13:15


《令和5年6月25日更新》

KORG TM-40というモデルを購入しました。
チューナーとメトロノームが一体になった機械です。


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僕はメトロノームがほしかっただけなのですが、まぁ同時にチューナーがついていたら便利だし、値段も3,500円と、そんなに高くないのでこれを選びました。

なぜメトロノームがほしかったかといえば、

まぁ普通に楽器の練習のためなのですが、この経緯を。

僕はかつてからくり式のメトロノームと、YAMAHA製かなんかのカード式のメトロノームを持っていたのですが、からくり式の方は友達がピアノの上から落として撃墜。
カード式の方は何年か使ったのちに、持ち運びの衝撃に絶えられずに戦死しました。

それ以来、自宅ではドラムマシーンにハイハットの四分打ちを入力して練習をしていたのですが、何しろスイッチを入れたり、データを呼び出すのが面倒臭い。
なので、いつしかランダムにCDに合わせて運指練習をするようになっていました。

でも、それは絶対だめ。
リズム感の狂いを感じたのでした。
元来メトロノームに合わせての練習とは、正確な速さを身につけることもさることながら、メトロノームの「ピッピッ」という音の間に正確にリズムをぶち込むことに意義があるのであります。
(例えばメトロノームを四分音符で設定していたら、その音間に八分音符や十六分、一拍or二拍三連のリズムを刻む)

なので、世界のドラマー達の八分のハットの刻みに合わせて八分で運指練習をしても、リズム感の訓練にはなりません。

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日本の「リズム」

そんなの5才くらいから知っていたのですが、惰性に勝てず、ついCDに合わせて練習してしまっていました;

ですが、いい加減真剣に練習しないとならないので、メトロノームを買いました。

ただし!
買ったはいいけど、近頃ギターすら触る時間が作れない!
これは一大事。
なんとかしなければならない今日この頃でした><

あとは、機械でチューニングしたあと、音叉などを使って自分の耳で確認し、音感を養うことを忘れずに!
大人になってからの絶対音感は無理ですが、相対音感なら訓練できます。

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※筆者は作詞とメロディの作成、ボーカル、ギターを担当しています。





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