アーティスト支援(10)

鷲谷 城州

2008年09月02日 08:25


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《令和6年1月24日更新》

おはようございます。
今回は、ダイゾー氏を中心に、音楽ライターの野田誠司さんのご助言を得つつ、「本当にアーティストのためになる仕組みとは何か」について考える、という「アーティスト支援」シリーズ第10弾です。


前回の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
アーティスト支援(9)

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アーティスト支援(8)

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アーティスト支援(7)


前回は僕らが上の音楽配信システム「ペルシカ」のプランに参加するにいたった発想を説明しましたが、今回からは、ペルシカの具体的内容について書きたいと思います。

まず、とにかく体系を「単純」にしたいと思いました。

理由は簡単なんですが、僕ら自身も何か登録などをするとき、登録システムや登録方法が複雑だったり、説明のチャートがやたらクネクネしていて難しい印象を受けると、それだけで登録したくなくなるんですよね(笑

なので、料金は音楽CD一枚につき3,980円(何曲入っていても、合計60分以内に収まり、オーディオプレイヤーで再生できる状態のCDであればCD-Rとかでも可)。
他には年会費とか月額とか追加料金とかまったくなしです。
とにかくCD一枚登録したいと思えば、一枚につき3,980円それのみ。

さらに、元の発想になった考えの一つに「現在の音楽業界ではアーティストの取り分が少ないのは納得いかない」という考えがあったので、登録した楽曲が売れた場合は、売上の最大80%が登録者の取り分になります。「最大」というのは、著作権は自己管理で、アフィリエイトを挟まなかった場合です(ジャスラック登録曲であったり、アフィリエイトシステムを利用したりすると変動します。源泉徴収税がかかったりもしますが、率が少ないので取り分はあんまり減りません)。

だから、計算してみると、登録料の3,980円の分を曲の売上で取り戻すのはそんなに難しい数字じゃないんですよね。

なんかセールストークばっかりですいません。というか、この「アーティスト支援」のシリーズはそのために書き始めたことなんですけどね(笑

とりあえず、ぜひペルシカのサイトを見てほしいです!いいものなので。
※令和6年1月24日注:現在は稼働しておりません。


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I Feel Glad (BGM Ver.) / Joshu Washiya

※筆者が中学生の時に作詞・高校生の時に作曲した曲を平成22年に自作RPGのBGM用に再アレンジしたものです。







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