Providence P203(パッチケーブル)

鷲谷 城州

2007年02月13日 15:00


《令和5年7月6日更新》


Providenceのパッチケーブルを買いました。

まずこれがどういうものかを説明しましょう。

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ケーブル(シールド)は、ギターなどの電子楽器とアンプをつなぐもので、単に直接ギターとアンプをケーブルでつなげば音は出るのですが、「音色を変えたい」などの野心があると、ギターとアンプの間に「エフェクター」と呼ばれる音色変換装置をはさまなければいけないわけです。

その「エフェクター」がひとつであれば、

ギター→ケーブル(長いやつ)→エフェクター→ケーブル(長いやつ)→アンプ

とつなげばそれで終わりなのですが、「エフェクター」を二つ以上つなごうと思うと、この「パッチケーブル」が必要になるわけです。要は、数十センチの短いケーブルのことです。

ex)ギター→ケーブル(長いやつ)→エフェクター1→パッチケーブル→エフェクター2→パッチケーブル→エフェクター3→ケーブル(長いやつ)→アンプ

という構成になるわけです。

僕は高校時代~大学初めにかけてはやっすいパッチケーブルを使っていたわけですが、大学後半からはサウンドハウス自社ブランドのCrassic Proのパッチを使っていました。
その後エフェクターを多数使うことがなくなったので、しばらくパッチケーブルは使っていなかったのですが、この間クロックエンドでエフェクターを2つ使うことになりそうだったので、Crassic Proを使おうと思ったところ、断線かなんかでノイズが出たので、この度新しくProvidenceを購入しました。

だが、しかし。
クロックエンドでパッチを使う予定が、自分的に音色が合わないと判断したため、使わないことになってしまいました><

まぁ、そのうち使うだろうということで(笑

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※筆者は作詞とメロディの作成、ボーカル、ギターを担当しています。






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