今日のやり取り

鷲谷 城州

2005年06月15日 02:46


《令和5年5月4日更新》

「楽しい」の範囲について。

そもそも「『楽しい』の範囲」とはなんぞや。

「楽しさ」に規模があるんじゃないかな?という僕の考えが、「『楽しい』の範囲」です。

例えば、

「昨日友人と遊んで楽しかった」
→手の届く範囲の、プライベート規模の「楽しい」

「大学のサークルでイベンがあり、楽しかった」
→サークル、グループ規模の「楽しい」

「会社の企画に携わり、やりがいがあった」
→会社規模、「社会」が関わってくる「楽しい」

「海外旅行で現地の人々に触れ、楽しかった」
→国際規模の「楽しい」

それぞれ規模の大小があるし、この他にももっと大きな、もっと小さな「楽しい」はある。
伸びていく方向性も違う。

僕はどれも楽しいと思う。そりゃそうだ。「楽しい」んだから、楽しいに決まってる。

で、ここで問題だと僕が思うのは、自分があるひとつの規模の「楽しい」に触れてしまうと(それが「今までの人生でいちばん楽しい」と感じるとなおさら)、それに埋没してしまい、そればっかりになる可能性があるんじゃないかな、ということ。

たとえば、僕が今まででは想像もつかない程楽しいゲームに遭遇して、それが今までの人生でいちばん楽しかったとする。そうなると、他の規模の「楽しさ」(仕事を楽しむ、とか)や、それに相反すること(外で遊ぶ、とか)を楽しめなくなってしまうんじゃないかな、ということ)

これは、とってももったいないことだと思う。

社会に出て仕事をしていく上で、今までぶつかったことのない大きな仕事にぶち当たり、それに「楽しさ」を見出す。そこまではいいんだけど、それで身の回りの小さな「楽しさ」を忘れてしまったら悲しい。

そして、逆もまたしかり。

だから、あるひとつの「楽しさ」を発見したら、当然それを謳歌するけど、他の「楽しさ」にも目を向けて、「『楽しい』の範囲」を広げたり狭めたりできたらより「楽しい」だろうな、と思いました。自分だけでなく、「楽しさ」を共有してくれる人たちに対しても。

それができたら、それこそ「楽しい」と思う。


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