駐車場での野球禁止

鷲谷 城州

2007年02月05日 20:31


《令和5年7月2日更新》

去年の末の話であるが、仕事から帰ってくると、自宅マンションの駐車場で同じマンションの住人と思われる中学生くらいの男の子とその友達数人が野球(といってもピッチャー、バッター、キャッチャーくらい)をやっていた。

僕自身もそのくらいの歳のときはそうやって野球で遊んだもので、そのときは「ああ、やってるな」くらいに思って、時折飛んできたボールを返してやったりもしていた。


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しかし数日後、郵便受けにビラが入っていた。

「近頃駐車場で野球をやっている子供達がいます。通行人に当たったり、停めてある車に当たるとトラブルの元になりますので、やめさせるようにご注意ください」

というような内容のもの。
それを読んですごく寂しい気持ちになった。
今の東京の子供は駐車場で野球もやらせてもらえないのか…と。

確かに駐車場で遊ぶこと自体危ないのだ。小さい子供なら、入ってくる車に轢かれてしまうこともあるかもしれない。
しかし今回は中学生である。車が来たら一旦止めて、車が停まるのを確認してから再開するくらいの能はあるだろう。

そして、「通行人に当たったり、停めてある車に当たるとトラブルの元にな」るというのも一理ある。車やマンションの窓ガラスを割ったり、人に当たって怪我をさせるという可能性も否定できない。
しかし、彼らはカラーボールとカラーバットで遊んでいたのである。カラーボールであれば、投げただけでは車や窓ガラスを壊すほどの破壊力はないし、カラーバットで打てば、それほど飛距離は出ない。確かに女の人や子供はカラーボールでも飛んできたら恐いかもしれないが、万一当たっても怪我一つしないはずだ。

それに彼らは人が近づいてきたら投げるのをやめたりと、彼らなりに随分気を遣って遊んでいるように見えた。

今の世の中、確かにモラルが低下して、マナー違反の人は多い。
(僕自身も無自覚にマナー違反している可能性もある)

でも、もうちょっと寛容になってもいい部分もあるんじゃないだろうか。

駐車場で野球さえもできない(というか、「野球禁止」のビラが配布されたことにショックを受けた)。
そんな寂しい社会でどうするのだろう、と思った。
(ただし、制限された中で新しい遊びを開発していくのが、その子供の将来の能力に大きく関わったりするのだけれど)


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※筆者は作詞とメロディの作成、ボーカル、ギターを担当しています。






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