さぽろぐ

映画・TV・音楽  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


2020年04月14日

『麒麟がくる』第9~10回―土岐一族とは/織田家の血縁関係

岡崎城
《令和6年9月9日更新》

皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』第9~10回)に関しての楽しみ方を解説したいと思います。

大河ドラマを見てみたけれど、歴史もよくわからないし、どう楽しんでいいのかわからない
歴史には興味あるけど、自分では積極的に勉強する気になれない、という方必見です!
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。

【『麒麟がくる』の楽しみ方】
・第1~2回―当時の三傑と明智家/リアルな戦の描写・第3~4回―美濃の情勢/織田家の状況
・第5~6回―当時の京都の情勢/具体的な京都の勢力模様・第7~8回ー尾張国内の政治情勢/当時の三河情勢


まずはあらすじ。



第9~10回のあらすじ


織田信長(染谷将太)との祝言(しゅうげん)のため那古野(なごや)城にて控えていた帰蝶(きちょう)(川口春奈)だが、信長は一向に現れない。

夜が明けて、戻ってきた信長はボロボロの服装で、池にいた化け物退治に行っていたという。

信長と帰蝶は末盛(すえもり)城を訪れ、父信秀(高橋克典)に伺候(しこう)した。

信長は父へ、祝いの品ということである箱を渡した。

その箱の中身は三河岡崎(みかわ・おかざき)城主、松平広忠(浅利陽介)の首であった。

その首を見て、「今は今川(いまがわ)と戦をする時機ではない」と激怒する信秀に、信長は悔し涙を流した

一方の明智十兵衛(長谷川博己)は米を運ぶため妻木(つまぎ)を訪れていた。

そこには幼馴染で妻木(つまき)氏の娘である煕子(ひろこ)(木村文乃)がおり、幼いころの美しい思い出を思い出すのであった。

三河安城(あんじょう)城を落とした今川勢は城将(じょうしょう)織田信広(佐野泰臣)を生け捕りにした。信広は信長の異母兄(いぼけい)で、今川勢は信広と、松平(まつだいら)家の御曹司(おんぞうし)竹千代(たけちよ)(岩田琉聖)との交換を要求してきた。

竹千代が今川方の手に渡ったら松平氏が完全に今川方に属することになり、そうなったら一大事。

斎藤山城守利政(本木雅弘)の命で十兵衛は尾張(おわり)に向かった

那古野城にて信長と将棋を打つ竹千代。
信広と竹千代の人質交換の提案に揺れる織田(おだ)家であったが、竹千代は敵方である今川家に人質に行き、敵の様子を具(つぶさ)に見てきたいと信長に申し出るのであった。

ということで、


第9回「信長の失敗」の感想


松平(次郎三郎)広忠の首が出てきたときはビビりましたね

広忠一行が駿府(すんぷ)からの帰り道で襲われたシーンが描かれたことと、信長が信秀に、首級(しゅきゅう/しるし)を入れる箱を差し出したことで何となく察しはつきましたが、生々しいですね。

ちなみに広忠の死因として有力な説としては、岡崎にて家臣の岩松八弥(いわまつ はちや)に暗殺された説・病死説などがあり、駿府からの帰路で襲われたという説はメジャーではありません。
(岩松八弥は織田(おだ)方の国人佐久間(さくま)氏からの刺客だった、という説もあります)

岩松八弥説について書かれている山岡荘八氏著『徳川家康』についての記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
これぞ徳川家の柱石・三河武士の死にざまだ!!(山岡荘八『徳川家康』第2巻)



第9回の楽しみ方―土岐一族とは―


物語中で「明智(あけち)氏は土岐(とき)氏の一族」とか、「妻木は明智と同じ土岐氏の一族」とかいうセリフが出てくる割に土岐一族に関する説明がないので、ここで説明させていただこうと思います。

そもそも「土岐氏」とは何者か。

平安(へいあん)時代に酒呑童子(しゅてんどうじ)退治で有名な左馬権頭源頼光の子、美濃守源頼国が美濃(みの)に土着(どちゃく)したことに始まると言われています。

その後、頼国の子孫である土岐左衛門尉光衡が源頼朝の御家人(ごけにん)となり、活躍します。

鎌倉(かまくら)末期~南北朝(なんぼくちょう)時代にかけては終始将軍家(しょうぐんけ)足利尊氏・義詮に味方し、美濃守護(しゅご)に任命されます。

土岐氏はその過程で一族を美濃各地に土着させていき、美濃での地盤を形成していきます。

主な土着勢力としては、
・浅野(あさの)氏(羽柴(はしば)家臣浅野弾正長政の一族)
・明智氏
・金森(かなもり)氏(飛騨高山(ひだ・たかやま)領主・金森兵部長近の一族)
・蜂屋(はちや)氏(信長の側近蜂屋侍従頼隆の一族)
・妻木氏

などがおり、女系(じょけい)としては漫画『センゴク』で有名な仙石越前守秀久がおり、甲斐(かい)に土着した馬場美濃守信春も土岐源氏の一族です。


関連記事:
一言坂の戦い合戦に学ぶ―がむしゃらになれ

関連記事:
二俣城の合戦―「見る」のではなく「観る」

関連記事:
天目山の戦いから学ぶ―撤退のベスト・タイミングとは

関連記事:
岩村城の合戦ー後ろ指を指されそうなことはしない


まぁ、現代的な感覚でいうと地元で力をもっていて、代々国会議員とか地方議員を輩出している政治家一族、といったニュアンスですかね。

この一族は家紋にちなんだ「桔梗一揆(ききょう・いっき)」という一団を形成することによって、一族の結びつきを強めていった時期があります。

その名残として物語中で十兵衛の母が「明智は土岐の一族」とこだわったり、「妻木は同じ土岐の一族」と強調するわけですね。

↓土岐氏略系図(クリックで拡大します)
土岐氏略系図
※妻木氏・馬場(ばば)氏〔教来石(きょうらいし)氏〕のつながりは不明


関連記事:
『麒麟がくる』第38回―斎藤内蔵助について

関連記事:
『麒麟がくる』第3~4回ー美濃の情勢/織田家の状況



第10回「ひとりぼっちの若君」の感想


(こま)のパートはげんなりしますね。

前回も書いた気がしますが、そのドラマのテーマが「恋愛」であれば全く文句ないのですが、揺れ動く「美濃・尾張情勢」と「一人の少女の淡い恋心」の二つはスケールが違いすぎて全く面白くないです。

「恋愛物」関連の記事:
時には思いっきり感情移入!―『一枚のめぐり逢い』

これだけ駒の「淡い恋心」に時間を使っているのだから、十兵衛の人生に大きな影響を与える人物として描かないとバランスが取れません。

しかし、今のスケール感からするとそれほどの影響力のある人物とは全く思えません。

たぶん、NHKのえらい人から「現代の一般人的な視点をもった人物を一人登場させて」と言われてるんでしょうね。
つまんないからやめてください

竹千代〔のちの徳川次郎三郎家康〕を賢く描いているのはいいですね!
家康ファンとしてはたまらないです。

ただ、家康はどちらかというと将棋よりも囲碁が上手な人だったと記憶しています。

そこは敢えて今までのイメージに挑戦してるということでしょうか?
「先読み」という意味では将棋も囲碁も同じですが、戦国(せんごく)時代の戦はどちらかというと囲碁的なのですがね。

あと、他のブログの皆さんこぞって「徳川家康は太原雪斎に教えを受けた」というようなことを書かれていますが、それは小説家山岡荘八氏の『徳川家康』に登場するエピソードだったり、某歴史学者何の客観的証拠もなく主張している説なので、本当かどうか結構疑わしい説なんですよ。
某歴史学者は一次史料的に立証できていないことをさも本当のことかのように主張することがあり、結構疑わしいです)

その辺は誤解なきように。

あと、安城城は「安祥城」という記述の方が一般的ですが、当時は「安城城」であったようです。

※信長の弟の勘十郎信勝については、今までは「信行」という諱(いみな)の方が一般的だったのですが、実は同時代史料では「信勝」と記述されているので、そういった最新の学説を取り入れている点は素晴らしいです。



第10回の楽しみ方―織田家の血縁関係―


今回言及しようと思うのは織田家の血縁関係についてです。

漠然と織田弾正忠信秀の嫡男(ちゃくなん)は三郎信長、その同母弟(どうぼてい)は勘十郎信勝〔信行〕、みたいなイメージはあると思うのですが、そのほかの人物はあまり知られていないのでちょっと説明しましょう

この時代の戦国大名たちの行動としては割と一般的なのですが、織田弾正忠(だんじょうのちゅう)家は、一族を要所要所に配置する、というやり方がとてもうまいです。

↓織田弾正忠家略系図(大河ドラマに登場した人物には色がついており、赤字はすでに死亡。青字は現役で活躍中の人物です)
織田弾正忠家略系図

まずは弾正忠信秀のすぐ下の弟・与次郎信康
彼は古渡(ふるわたり)城の北に位置する伊勢守(いせのかみ)家〔岩倉(いわくら)織田家〕織田伊勢守信安に対する補佐の意味で、さらに北方犬山(いぬやま)に配されました。

これは当時敵対していた斎藤山城守を擁する稲葉山(いなばやま)城に対しての抑えという意味もあったと思われます。

犬山城関連の記事:
北海道旅行/さっぽろ雪祭り(2)

次の弟・孫三郎信光は北東の守山(もりやま)に配されました。
これは岩崎(いわさき)城の丹羽(にわ)氏(丹羽五郎左衛門長秀の丹羽氏と別流)が抜かれたときに、三河方面の前線になります。
(実際に、徳川次郎三郎家康の祖父・松平次郎三郎清康は守山城を攻めています)

次の弟・四郎次郎信実の配置は不明。

末弟(まってい)右衛門尉信次は西方の深田(ふかだ)をまかされています。
これは、先ほどの岩倉城とともに、対立していた大和守(やまとのかみ)家織田彦五郎信友の清州(きよす)城を挟む形になっています。

続いては、弾正忠信秀の子供たちの配置。

まず嫡男(ちゃくなん)三郎信長が生まれると、弾正忠はかなり早いうちに那古野城を譲っています。
これは、先ほどの岩倉城・深田城と合わせて三方から清州城を囲む形を作っています。

その後大河ドラマの第2回で描かれた「加納口(かのうぐち)の戦い」で弟・与次郎信康が討ち死にしてしまったため、犬山城にはその息子・下野守信清を入れます。

ですが、下野守は弾正忠に反抗的で、対立勢力となっていきます。
(令和2年5月18日加筆)

天文(てんぶん)17年(1548年)には自身が那古野城の東方・末盛(すえもり)城に移りますが、こちらも岩崎城の丹羽氏が抜かれた場合に守山城と並んで防衛線を作る城です。

そして庶長子(しょちょうし)(正室(せいしつ)の子ではない長男)三郎五郎信広を安祥城に配置します。
これは見ての通り松平氏の岡崎城と相対しており、最前線中の最前線、最も危険な城と言えます。

↓那古野城周辺図(青字は織田弾正忠方。赤字は敵対勢力)
※クリックで拡大されます。
天文18年ごろの那古野城周辺の勢力図

地図を見ると、三郎五郎信広の安祥城(大河中では「安城城」)がどれだけ危ない城で、岡崎城を攻めるうえでの重要度が高かったことがわかると思います。

こんな風に、ドラマの背景にある知識が分かるとドラマをもっと楽しめます!

まだまだ説明したいことはたくさんありますが、今回は以上です!

※トップ画像はイメージです。

○今回登場した人物のフルネーム(参考:「武家や公家の名前について」)
・織田 三郎 平〔藤原、忌部〕 信長
おだ さぶろう たいら〔ふじわら、いんべ〕 の のぶなが
・織田 弾正忠〔通称は三郎〕 藤原〔忌部〕 朝臣 信秀
おだ だんじょうのちゅう〔通称はさぶろう〕 ふじわら〔いんべ〕 の あそん のぶひで
・松平 次郎三郎 源 広忠
まつだいら じろうさぶろう みなもと の ひろただ
・明智 十兵衛 源 光秀
あけち じゅうべえ みなもと の みつひで
・織田 三郎五郎 藤原〔忌部〕 信広
おだ さぶろうごろう ふじわら〔いんべ〕 の のぶひろ
・斎藤 山城守〔通称は新九郎〕 藤原 朝臣 利政〔道三。他多数〕
〔長井 新九郎 藤原 規秀〕
さいとう やましろのかみ〔通称はしんくろう〕 ふじわら の あそん としまさ〔どうさん。他多数〕
〔ながい しんくろう ふじわら の のりひで〕

・左馬権頭〔通称不明〕 源 朝臣 頼光
さまごんのかみ〔通称不明〕 みなもと の あそん よりみつ
・美濃守〔通称不明〕 源 朝臣 頼国
みののかみ〔通称不明〕 みなもと の あそん よりくに
・土岐 左衛門尉〔通称は三郎〕 源 朝臣 光衡
とき さえもんのじょう〔通称はさぶろう〕 みなもと の あそん みつひら
・征夷大将軍〔将軍家〕 右近衛大将〔通称は三郎〕 源 朝臣 頼朝
せいいたいしょうぐん〔しょうぐんけ〕 うこんえのだいしょう〔通称はさぶろう〕 みなもと の あそん よりとも
・征夷大将軍〔将軍家〕 足利 権大納言〔通称は又太郎〕 源 朝臣 尊氏〔高氏〕
せいいたいしょうぐん〔しょうぐんけ〕 あしかが ごんのだいなごん〔通称はまたたろう〕 みなもと の あそん たかうじ〔たかうじ〕
・征夷大将軍〔将軍家〕 足利 権大納言〔通称不明〕 源 朝臣 義詮
せいいたいしょうぐん〔しょうぐんけ〕 あしかが ごんのだいなごん〔通称不明〕 みなもと の あそん よしあきら
・浅野 弾正少弼〔侍従。通称は弥兵衛〕 源 朝臣 長吉〔長政〕
あさの だんじょうのしょうひつ〔じじゅう。通称はやへえ〕 みなもと の あそん ながよし〔ながまさ〕
・金森 兵部卿〔飛騨守。通称は五郎八〕 源 朝臣 長近〔可近〕
かなもり ひょうぶきょう〔ひだのかみ。通称はごろうはち〕 みなもと の あそん ながちか〔ありちか〕
・蜂屋 侍従(通称は兵庫頭?) 源 朝臣 頼隆
はちや じじゅう〔通称はひょうごのかみ?〕 みなもと の あそん よりたか
・仙石 越前守〔通称は権兵衛〕 源 朝臣 秀久
せんごく えちぜんのかみ〔通称はごんべえ〕 みなもと の あそん ひでひさ
・馬場 美濃守〔通称は民部少輔?〕 源 朝臣 信春〔信房〕
ばば みののかみ〔通称はみんぶのしょう?〕 みなもと の あそん のぶはる〔のぶふさ〕
・土岐 左京大夫〔通称不明〕 源 朝臣 成頼
とき さきょうのだいぶ〔通称不明〕 みなもとの あそん しげより
・土岐 美濃守〔通称不明〕 源 朝臣 政房
とき みののかみ〔通称不明〕 みなもと の あそん まさふさ
・土岐 修理大夫〔通称は次郎〕 源 朝臣 頼武
とき しゅりのだいぶ〔通称はじろう〕 みなもと の あそん よりたけ
・土岐 美濃守〔通称不明。左京大夫〕 源 朝臣 頼芸
とき みののかみ〔通称不明。さきょうのだいぶ〕 みなもと の あそん よりのり〔よりあき〕
・土岐 次郎 源 頼純
とき じろう みなもと の よりずみ
・織田 勘十郎 藤原〔忌部〕 信勝〔信行〕
おだ かんじゅうろう ふじわら(いんべ) の のぶかつ〔のぶゆき〕
・織田 与次郎 藤原〔忌部〕 信康
おだ よじろう ふじわら〔いんべ〕 の のぶやす
・織田 伊勢守〔通称は三郎、七郎兵衛尉〕 藤原〔忌部〕 朝臣 信安
おだ いせのかみ〔通称はさぶろう、しちろうひょうえのじょう〕 ふじわら〔いんべ〕 の あそん のぶやす
・織田 孫三郎 藤原〔忌部〕 信光
おだ まごさぶろう ふじわらの〔いんべ〕 の のぶみつ
・丹羽 五郎左衛門 良岑 長秀
にわ ごろうざえもん よしみね の ながひで
・徳川 次郎三郎 源〔藤原〕 家康
とくがわ じろうさぶろう みなもと〔ふじわら〕 の いえやす
・松平 次郎三郎 源 清康
まつだいら じろうさぶろう みなもと の きよやす
・織田 四郎次郎 藤原〔忌部〕 信実
おだ しろうじろう ふじわら〔いんべ〕 の のぶざね
・織田 右衛門尉〔通称は孫十郎〕 藤原〔忌部〕 朝臣 信次
おだ うえもんのじょう〔通称はまごじゅうろう〕 ふじわら〔いんべ〕 の あそん のぶつぐ
・織田 彦五郎 藤原〔忌部〕 信友
おだ ひこごろう ふじわら〔いんべ〕 の のぶとも
・織田 下野守〔通称は十郎左衛門〕 藤原〔忌部〕 信清
おだ しもつけのかみ〔通称はじゅうろうざえもん〕 ふじわら〔いんべ〕 の のぶきよ
☆武家の「通称」の普及を切に願います!

参考
第9回
シネマの万華鏡
ぴえーるのテレビブログ
わたしじかん
第10回
ゆーくんはどこ?
2020、映像メディアは死んだ ~ テレビドラマ・映画・Web動画をめぐって
ぴえーるのテレビブログ


☆「この人の書いてること、ちょっと面白いかも」と思った方はぜひメルマガ登録してみてください!

歴史を学んで、知識をつけるだけではなく「歴史を活かして自分の生きたい人生を歩む」というテーマで、ブログでは語れない裏話や秘話などをお届けします。

↓こちらの画像をタップしてください↓
歴史愛通信

また、メルマガに登録してメルマガに記載されているメールアドレス宛にリクエストを送っていただければ、順次お応えします。


・○○(武将、合戦等)について語ってほしい
・大河ドラマ(『軍師官兵衛』以降)について語ってほしい
・今、○○について悩んでいるが、どの武将を参考にしたらいいか

…等々

ブログと違ってほぼリアルタイム配信なので、会話をしているかのようなコミュニケーションが楽しめます!

登録、お待ちしています!

※メルマガが迷惑メールフォルダや「プロモーション」フォルダに入っている可能性があります。
不定期配信なので、ちょこちょこチェックして、迷惑メールフォルダ等に入らないように設定しておいてください。



自分が何のために生まれてきたのか?
疑問を感じることはありませんか?

このまま会社で仕事をして、会社に利益を吸い取られて、さらに
生命力をも吸い取られて生きていくのか?
と思うとげんなりしませんか?

筆者もこれまで「誰かの決めた人生」を歩んできて、望まない方向に人生が進み、これまで培ってきた能力を無駄遣いし、消耗しきった人生を歩んできました。

しかし、ある方と出会って「自分の人生の歩み方」に触れ、自分が本当は何を求めているのかを知ることができるようになりました。

最初はスピリチュアルな話については(スピリチュアルの分野のすべてがあやしいわけではありませんが)少々距離を置きながらメルマガを読んでいたのですが、
きちんと論理的な説明をされる方だったので、
今ではファンになって結局会いに行ってしまいましたw
(自分で言いますが、上記のようなブログを書いている僕が「論理的」というのだから、信じてくださいw)

とりあえず、他人に振り回されて疲れを感じた方は下記リンクをタップして一読してみてください。

【創造者としての目覚め】

それで、納得した方だけその先に進んでもらえば大丈夫です。

筆者はこのプログラムを作った方の主催するコミュニティに所属しているため、筆者と会ってみたい!という方も、つながりを作るきっかけの一つにはなりますので、ぜひ上のリンクをタップしてみてください!

※メルマガ登録をされた場合、初回メールが迷惑メールフォルダに自動振り分けされる可能性があるので、お気をつけください。


↓戦国時代のイメージを身についてきたなと思ったら、下記リンクをタップしてドラマガイドなどを購入して、ドラマの内容を復習してみてください!

麒麟がくる 前編 (1) (NHK大河ドラマ・ガイド)

NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 麒麟がくる: 明智光秀とその時代 (NHKシリーズ NHK大河ドラマ歴史ハンドブック)

2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」完全読本 (NIKKO MOOK)

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」完全ガイドブック (TOKYO NEWS MOOK 840号)

/
記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は『メン・イン・ブラック』について 。

//
今期イチオシ曲!ぜひ聞いてください!
【Cover】Nowhere Man / Joshu Washiya

※The Beatlesの楽曲のカバー。ボーカル・コーラスは筆者の声。楽器隊は打ち込みですが、機材が整い次第自分で演奏する予定です。









あなたにおススメの記事


follow us in feedly
同じカテゴリー(テレビ)の記事画像
『青天を衝け』第31回―井上家について
『青天を衝け』第30回―五代家について
『青天を衝け』第29回―伊藤博文について
『青天を衝け』第28回―大隈重信について
『青天を衝け』第27回―「藩」はどうなったのか?
『青天を衝け』第26回―高松凌雲について
同じカテゴリー(テレビ)の記事
 『青天を衝け』第31回―井上家について (2021-10-30 20:00)
 『青天を衝け』第30回―五代家について (2021-10-22 20:00)
 『青天を衝け』第29回―伊藤博文について (2021-10-14 20:00)
 『青天を衝け』第28回―大隈重信について (2021-10-06 20:00)
 『青天を衝け』第27回―「藩」はどうなったのか? (2021-10-02 20:00)
 『青天を衝け』第26回―高松凌雲について (2021-09-24 20:00)

Posted by 鷲谷 城州 at 21:00│Comments(0)テレビ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。