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2018年06月08日

『西郷どん』、恋愛ごっこは地震が治まってからやれ!(第11~12回)

観音寺城


皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『西郷どん』第11~12回の感想です。

今まではドラマ5回分の内容を一度に書くのがしんどかったこのシリーズですが、近頃、ついにブログを書く頻度がドラマを見るのに追いついてしまったため、今回は2回分の感想となります。

まずはあらすじ。

庭方として篤姫(北川景子)とともに島津斉彬(渡辺謙)の息子虎寿丸(藤本悠希)と戯れる西郷吉之助(鈴木亮平)。元気そうに見えた虎寿丸だが、直後に気を失い、帰らぬ人となってしまう。斉彬は息子が死んだにも拘わらず、日本国のため、といって無理な仕事を続けていた。水戸斉昭(伊武雅刀)、松平慶永(津田寛治)、一橋慶喜(松田翔太)らと会合する斉彬だったが、ついに病に倒れてしまう。毒飼いを疑った吉之助は、橋本左内(風間俊介)の協力により斉彬に出された魚にヒ素が混じっていることを突き止める。

斉彬は回復したが、井伊直弼(佐野史郎)に篤姫の徳川家定(又吉直樹)への輿入れを妨害されてしまう。斉彬は輿入れを実現するために篤姫の教育係である幾島(南野陽子)と吉之助に根回しを依頼する。それによって篤姫の輿入れは正式に決定するが、江戸を大地震が襲った。のちに安政大地震と呼ばれる地震であった。

というわけで、


第11回は「斉彬暗殺」です。
僕はこの辺の事情はあまり詳しくないので、斉彬はもう退場なのかと心配しましたが、そうではなかったので安心しました。

下記「敬天愛人」さんによると、このとき斉彬が倒れた原因は病というのが通説のようですが、最終的に毒殺されたといううわさが当時からあったそうなので、歴史ドラマとしても筋書きとしても無理のない話で面白いと感じました。

しかし、吉之助が単身島津斉興(鹿賀丈史)とお由羅(小柳ルミ子)のところに乗り込むのはありえないですね。

藩士が前藩主を毒飼いの犯人扱いして乗り込んだら普通切腹ですって…

第12回は「運の強き姫君」。
幾島や吉之助による裏工作はありそうな話でよかったのですが、家定の生母本寿院の役に泉ピン子氏を選んだのはどうなの?と思いました。

ピン子氏が悪いのではないのですが、氏では大奥の大ボスとしてはいささか品が足りないのではないかと思いました。
氏は昭和の中華料理店のおカミさんとしてはベストマッチだと思いますが、大奥の大ボスにはもうちょっと品格のある人を使うべきだと思いました。

本寿院がいくら側室とはいえね。

あとは、安政大地震の際に(下記「真田のよもやま話」さんもおっしゃっていますが)、篤姫の寝所に女中がだれも助けに来ていないのはきわめて不自然でしたね。
普通、すぐ隣におつきの女中が何人かいますし、男性家臣がいちばんに入ってこれるような距離に姫の寝所はありませんからね。
入れたら大変でしょ?防犯という観点でも、倫理という観点でも。

そして、地震が起きて家が崩れそうな切羽詰まったときに恋愛ごっこやってんじゃねーよ 笑
どうせやるなら救出されて安全が確保されてからやれって。
つり橋効果でドキドキしてる間に屋敷が崩れて二人ともお陀仏だって 笑

という文句はありましたが、やはり全体的には面白いと思ってみてます!
吉之助の舞いとかよかったですよ!笑

※画像はイメージです。

今回登場した人物のフルネーム(参考:「武家や公家の名前について」)
・島津 左近衛権少将(字は又三郎) 惟宗 朝臣 斉彬
・西郷 吉之助(吉之介) 藤原 隆永(隆盛)
・徳川(水戸) 権中納言(字は敬三郎) 源 朝臣 斉昭
・松平 大蔵卿(他多数の官途有。字不明) 源 朝臣 慶永
・徳川(一橋) 参議(字不明) 源 朝臣 慶喜
・橋本 左内 源 綱紀
・井伊 掃部頭(字不明) 藤原 朝臣 直弼
・徳川 内大臣(字不明) 源 朝臣 家定(征夷大将軍は官職ではない)
・島津 侍従(豊後守。字不明) 惟宗 朝臣 斉興



参考
江戸薩摩藩邸について
気ままに江戸♪  散歩・味・読書の記録
第11回
ブログ 敬天愛人
雑記帳
真田のよもやま話
第12回
真田のよもやま話
雑記帳

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次回は「パーカーを買った(ALL STAR 紺)」。

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Posted by Sosuke Washiya at 19:00│Comments(0)テレビ
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