さぽろぐ

映画・TV・音楽  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


2017年11月08日

電車の中の無駄無駄無駄…

プラットホーム


皆さんこんばんは。
今回は記事「電車でぐいぐい押してくる人なんなのって悶々としつつプロテインが美味しく感じる秋」を読んで感じた、電車内でのマナーについて。

ただでさえ通勤などで時間に追われてイライラしている上に人ごみでストレスを感じているのに、マナーが悪い人がいるとさらにイラつくため何かと電車でのマナー違反は話題になりますが、上記ブログで書かれているのは立って乗っていて、リュックを押し付けてくる人について。

このブログの場合は何か理由があってわざと押し付けてきているようですが、問題点が2点ありますよね。


一つ目は、リュックを背負ったまま乗っていること。
二つ目は、人を押すこと。

一つ目のリュックサックを背負ったまま乗るのはなぜいけないか、というのはわかっていない人が多い気がします。

みなさん、自分の体の大きさ、わかってます?
猛スピードで障害物をよけながら歩けます?

多分、若い人はできますし、年寄りの人も若いときはできたと思います。

それは、自分の体の大きさがわかっていて、目からどれくらいの距離だとぶつかるか、ぶつからないかわかっているからです。

それがいけないんですね。

リュックを背負っていると、背負っていないときよりも幅を取りますよね?
前側にしてドラえもん状態(もしくはタヌキ状態)であれば自分の目でリュックの幅が見えているので人にぶつけずに済みますが、後ろ側だと見えない上に、いつもリュックを背負っていない幅感覚で振舞うから、人にぶつかるわけですね。

さらに、衝撃はリュックが吸収するので本人はわりと気づいていない。

リュックを背負って人ごみを歩く行為は、気づかないうちに人にぶつかりまくっている可能性が高いんですね。

それと、もうひとつ気になることがあるのですが、リュックを背負っている状態だと勝手に開けられても気づかないんじゃないですか?

僕は上記のように迷惑なのと、勝手に開けられるのが怖いのでリュックはもちろんのこと、カバン類は人ごみでは前側の視界に入る位置にもつようにしています。

こういう、多くの人をイラつかせるマナー違反っていうのは結局イラつかせた相手から押されたりにらまれたりして本人のストレスにもなるので、非常に無駄だと思うんですね。
マナー違反をやっている方もやられている方も精神的に無駄な疲労をすると思うんですよ。
(やっている方は気づいていないことも多いので、やられている方の疲労の方が大きいとは思いますが)

多少は人によって許容できるできないという幅はありますが、多くの人がやめてほしいと思うことはやめません?

リュックを背負って電車に乗るって非生産的で無駄なんですよ。
だれも得しない。

意味のないイラつきは解消していきましょうよ。

※画像はイメージです。

twitterfacebookでのフォロー、お待ちしてます!

参考
都会のマナー論への疑問
かわいい猫には、また旅をさせよ。
日々の暮らしにほのかなスパイスを
膵癌4bからのキセキ2nd~希望の星となれるか~


/
記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は『おんな城主直虎』第11~15回について。

//
今期イチオシ曲!ぜひ聞いてください!


書籍ベストセラー
PC周辺機器・パーツ
台所用品



あなたにおススメの記事


follow us in feedly
同じカテゴリー(ネット)の記事画像
三日坊主を抜け出すには―自分をシステム化する方法
「いらない発明」に癒されよう!
音読みと訓読みの区別―言語センスを鍛える
夏目漱石『こころ』におけるKの寿命問題
個性の確立は強大な自己矛盾を生み出す行為である
転職活動のコツはこれ!―面接をくぐりぬける3つのポイント―
同じカテゴリー(ネット)の記事
 三日坊主を抜け出すには―自分をシステム化する方法 (2020-08-16 20:00)
 「いらない発明」に癒されよう! (2020-04-26 21:00)
 音読みと訓読みの区別―言語センスを鍛える (2020-04-10 21:00)
 夏目漱石『こころ』におけるKの寿命問題 (2020-03-25 21:00)
 個性の確立は強大な自己矛盾を生み出す行為である (2020-03-09 21:00)
 転職活動のコツはこれ!―面接をくぐりぬける3つのポイント― (2020-02-22 22:00)

Posted by 鷲谷 城州 at 19:00│Comments(0)ネット
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。