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2016年05月22日

『真田丸』、面白くなってきたか?(16~17回)



皆さんこんばんは。
今回は大人気大河ドラマ『真田丸』の16~17回について。

16回は「表裏」。
真田信繁が秀吉の馬廻衆に任命されました(これは史実であることが近年わかってきているそうです→真田信繁(Wikipedia))。

17回は「再会」
信繁が姉の松らしき人と再会します。

さて、内容についてですが、例の「きり」がそんなに活躍していない分すごく見やすいです 笑

上杉家に対する秀吉のやり方や、徳川家に対して「真田を攻めていい」「いや、だめだ」というもてあそび方など、他の方も言っておられるように、小日向文世さんが怖く感じる演出で素晴らしいと思います(もちろん演技も素晴らしいです)。

反面、豊臣家(キャスト表示、「豊臣」になってしまいましたね。とても残念です)の内側での家庭的な描かれ方。
これは、テーマである「家族愛」の描写なのでしょうか?

加藤清正と石田三成のやり取りの中で、三成が「(羽柴家が)昔の近江の小領主だったときのような、家族的な関係のまま豊臣家を運営するのはよくない」というようなことを言っているのが印象的で、天下統一という大きな目標が達成目前である、という喜ばしい状況の中、昔の家族的な羽柴家(豊臣家)が失われてしまった、という寂しさが伝わりました。

石田三成の官僚的、無感情的なやり口が大きく描かれながらも、豊臣家の家族経営から脱出しようとして三成が意図的にそう振舞っている様子をうまく演出するのを見るのは初めて。

小説では『徳川家康(山岡荘八)』、『関ヶ原(司馬遼太郎)』、『一夢庵風流記(隆慶一郎)』、漫画では『花の慶次』、大河ドラマでは『秀吉』、『軍師官兵衛』など数多くの石田三成を見てきましたが、このようにうまく演出しているのは初めてです。

主人公の信繁や真田家もそうですが、石田三成の描き方についても、今後も注目していきます!
(もちろん、おかしいと思ったら批判しますよ!)

参考
雑記帳
関ヶ原ブログ
とても面白い『真田丸』分析です!
Cantabile

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記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は「郷土愛」について。

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Posted by Sosuke Washiya at 22:03│Comments(0)テレビ
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