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2016年05月17日

英語の歴史の謎

酒

皆さんこんばんは。
今回は「英語の変化」について。

今回気になった記事は「歴史が物語る!イギリスの言語が「フランス語から英語に変わった」2つの理由が興味深い」という記事ですが、ここでは、「ノルマン・コンクエスト」によってイギリスにフランス語が流入し、古英語とフランス語が微妙に混ざった話が述べられています。

そこで、再び英語の神秘について思いを馳せたくなり、英語のスペルと発音が大きく異なるきっかけとなった「大母音推移」について書こうと思います。

上記リンクのWikipediaに書かれていますが、現在英語は、ローマ字読みを基本とはするものの、ほとんどの単語が単なるローマ字読みとは異なりますね。

皆さんご存知、「ride」と書いたら「リーデ」ではなく「ライドゥ」と読みますよね(カタカナは非常に不自然ですが 笑)。

しかし、もともとはまったくのローマ字読みの発音をしていたらしく「ride」は「リーデ」、「make」は「マーケ」と発音していたようです。

ところが14世紀~17世紀ごろ、なんらかの理由で発音に変化がおき、例を挙げると
「アー」の発音が「エィ」に
「イー」の発音が「アィ」に
「エー」の発音が「イー」に
「オー」の発音が「オゥ」に
変わっていったそうですが、スペルについては普及しすぎてしまったせいか、変更されなかったそうです。
(わかりやすいように簡単に書いています。正確なところが知りたい方は、上記Wikipediaや下記参考リンクをご覧ください)

その変化によって、英語は現在のようにスペルと発音が異なるというわけのわからない言語になったそうですが、200~300年の間にこれほど急激な発音変化が起こることは珍しいそうで、その原因は「ペスト説」や下層階級の英語が表面化した、など、定説はないそうです。

英語は現在世界の共通語化しているにもかかわらず、発音とスペルの関係は諸ラテン語系やドイツ語系などのほかのヨーロッパ語の方が簡単です。
だから、英語のスペルを完全に発音に合わせようという運動もあるそうですが(例えば、上記「ride」を「raid」と表記する、など)、現在の英語を残したい、という声も大きく、なかなかうまくいかないそうです。

われわれ非ネイティブの人間にとっては、発音とスペルは統一してほしいですよね。
現在の英語を残すとともに、非ネイティブも学びやすい世界共通語の創設を望みます。

※写真は内容とは関係ありません。

参考
人類みんなごくつぶし
ついてるレオさん"Happy English School"
Uncle_JohnのPCの部屋


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記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は「『真田丸』16~17話」について。

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Posted by Sosuke Washiya at 22:02│Comments(0)ネット
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