2008年09月20日
北斗の拳21～24巻
こんばんは。
続けて『北斗の拳』の第21～24巻までの感想です（→17～20巻）。
確かこの辺から「修羅の国」編が盛り上がってきたはず。
21巻辺りでシャチが実はいいやつだということがわかり始め、ケンシロウは二番目の羅将ヒョウの城に向かいます。
一方リンは最強の羅将カイオウの元に連れ去られ、ケンシロウの方はケンシロウの方で、実はヒョウとケンシロウの重大な事実が発覚。
ヒョウとジュウケイの戦いがあって、確か終わり。
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北斗の拳25～27巻
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北斗の拳17～20巻
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北斗の拳13～16巻
↓こちらの漫画について書いています。：
北斗の拳 21 幻影の魔人の巻 (21) (ジャンプコミックス)
22巻ではカイオウが、ヒョウの婚約者である自分の実妹を殺害し、その罪をケンシロウにかぶせてヒョウとケンシロウを戦わせようとします。
ヒョウとケンシロウは北斗宗家の血筋なので、同士討ちを狙う系って感じですね。
23巻ではシャチとカイオウがバトル。
次々と北斗宗家のひみつが明らかになっていきます。
で、24巻で実はカイオウにも北斗宗家の血が流れていることが判明しつつ、ラオウとトキとの関係も明らかになったりしつつ。
しかしですねぇ。
ストーリーとしての展開は非常に面白いですけど、ケンシロウとヒョウどうのこうのとか、カイオウ、ラオウ、トキがどうのこうのとか、後付けもほどほどにしてほしい（笑
編集者の舵取りが見え隠れして、この辺もうちょっと少年受けを狙わなかったら、もしくは最初っからこの設定を考え出していれば、逆にもっと面白くなったかも知れないのに、と思う今日このごろです。
北斗の拳 22 琉拳の墓場の巻 (22) (ジャンプコミックス)
北斗の拳 23 覇王の遺言の巻 (23) (ジャンプコミックス)
北斗の拳 24 執念の業火果つの巻 (24) (ジャンプコミックス)
参考
イス研ラジオBLOG
京都人ライター
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次回は松本清張『邪馬台国』について。
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:14│Comments(0)
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