2007年04月04日
ドッカンぐらぐら
《令和6年10月30日更新》
3ヶ月ほど前、阪神淡路大震災に関して某議員がちょっとした失言をしたようですが、その記事を読むに当たってであったのが、この『ドッカンぐらぐら』。
【ウェブサイトを題材にしたこれまでの記事】 | |
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・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない? |
つまりは今までこの作品の存在を知らなかったわけなのですが、小学校の教材等で使われることもあったようで、多くの方はご存知なのではないでしょうか?(僕は震災直後に小学校を卒業した年代でした)
当時被災された神戸市を中心に、その被災の状況、心境を子供の視点で残しておこうと、被災児童の作文を集めたのがこの『ドッカンぐらぐら』。
僕はまだ文集自体は買っていなくて、ウェブページで拝見しただけなのですが、はっきり言って震災の悲惨さにおいては、ネット上で拝見する大人になってからの彼ら(正確にはご本人たちではないでしょうが、当時の小学生と同年代の方々、という意味)の書かれた回想の方が伝わりやすく、感情移入もしやすいです。しかし、震災直後の子供たちの生の感情が集められているという意味で、この『ドッカンぐらぐら』は非常に価値のある文集だと思います。
能登地震も起こり、多くの方が被災されている大地震の恐怖。日本に住んでいる以上、どこで大地震が起こるかわかりません(温泉のわくところは可能性が高いんじゃないでしょうか?詳しくは分かりませんが)
その恐怖や対策を忘れずに、助け合っていかなければいけないのだな、と痛感しました。
ことに、阪神淡路大震災時の行政側の出遅れは12年たった今となっても捨て置けない問題であると感じました。
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Posted by 鷲谷 城州 at 14:42│Comments(0)
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